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カーボンオフセット

2017年02月28日

カーボンオフセット事業が9年目に入り、4813トンをオフセット

日本WPAは環境保護推進事業として、印刷物のカーボンオフセット事業に取り組んでいる。2009年2月21日に事業を開始し、8年が経過した。現在は、のべ31社の会員企業が参加しており、2月末現在で4,813トンの二酸化炭素の削減(相殺)を行った。
日本WPAのカーボンオフセットは、カーボンフリーコンサルティング株式会社 (CFC)と提携し、国内クレジットを購入して実施している。現在は、被災地支援クレジット、地産地消クレジットの両者を扱っている。
被災地支援クレジットは、東日本大震災 の被災地において中小企業省エネ活動からCO2を削減し、創出されたクレジットである。この点から、日本WPAのカーボンオフセット事業に参加することは、被災地でCO2削減努力をされている中小企業や地方自治体や各種団体の支援に繋がっている。
carbonoffset.jpgのサムネール画像
日本WPAカーボンオフセット事業へのご参加については、http://waterless.jp/contact/index.php に、ご連絡ください。