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会報

2010年08月23日

WATERLESS CURRENT 2010年9月号

会員向けにWATERLESS CURRENT2010年9月号を送信した。
以下はそのトップ記事の紹介である。
アイルランドの印刷環境保護者はエコロジー努力を引き起こす
アイルランドの主導的な環境指向の印刷会社はダブリンの重要な広域公園のすぐ隣の、トルカ谷公園のGlasnevinで見つけられる。公園はトルカ川の両側にあるPelletstown、Finglas、およびGlasnevinの町の間にある。それは都市の環境の復帰の美しいシンボルとして役立っている。さて、トルカ川の流域は植物と動物の生態に恵まれ、都市の中の生物の多様性のための非難所となっている。驚異的なことに、現在、繁茂した緑色の公園は以前の埋立て地とその目障りさから回復された。そこで一度は川の支流と家庭廃棄物水、残油、食べ物のごみ、および生活排水によって汚染された池であった所に、フットボール場、ゴルフ場、および歩道が整備され、娯楽施設一杯の絵のようで、生物多様性の沼沢地まである。新しいダブリン公園のように、20年を迎えたアイルランドの印刷会社、Printpac Serviceは危険な化学品で積み込まれた、古い製造方法から産業復興でよじ登った新しい印刷会社に生まれ変わると自他ともに認めたものである。
環境の勢いを増している同社のキャンペーンは2007年以来ずっと化学品の使用量を90%以上も縮小してくれた。同社はまた、有害な揮発性有機化合物(VOC)、石油由来物質を取り除いた大豆油ベースのインクを使い、紙はFSC保証のものにした。
同社はアイルランドの最もメジャーな印刷会社にはほど遠いが(5人の常勤社員)、絶対に間違いなく、環境意識の旺盛な印刷会社と言える。現在、Presstek水なし印刷機を使っているアイルランドの3社の1社で、アイルランドでは唯一、Presstek 52DIを使っている印刷会社である。
同社の最近の成長は過去10年間のアイルランドの経済成長の煽りをいくらかは頂いてはいる。この期間の経済成長は、(収縮局面もあった)はしばしば2桁になっていた。
Printpacのビジネスは主としてダブリンとその近郊都市が対象である。2009年に、ダブリンは世界の都市の2番目の高賃金によって世界で4番目の最も豊かな都市として格付けされた。ダブリンは教育、アート、管理機構、経済、および産業のセンターであるだけでなく国の歴史の、現代の文化センターである。アイルランドの人口は450万人弱と概算されている。
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アイルランドのダブリン市にあるPrintpac Service社のPresstek 52DIを背景にマイケル・ドワイヤー社長。
マイケル・ドワイヤー社長によると、Printpac Serviceは、信頼性、素晴らしいサービス、さらに、クライアントの要望以上をやる!を社是に創立された。さらに、彼らは包括的な印刷ソリューションを目指し、迅速、効率的な短滞留生産(ターンアラウンド)、優れた品質、および極めて競合した価格を提供する。現在直接的なエンドユーザー顧客とも付き合うが、印刷物発注管理会社(PMC)、印刷ブローカー、およびエージェンシーのニーズを満たして、そこに的を絞った下請け印刷を得意とする。
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Printpacのオフィスはトルカ谷パーク(都市環境の再生の象徴的な公園)直ぐ隣にある
最近、Printpacのマーケティングの革新性機会を探究するために、Printpacはダブリン市立大学(DCU)のビジネススクール、リーダーシップ・革新・知識研究センターと協力した。 そこの学生は、学習、革新、および知識に専念した研究センターであるDCUのLINKプログラムの方々である。アイルランド企業の革新バウチャープログラムから一部出資されたプロジェクトにより、4人の大学院のビジネス学生が、非常に競争が激しい市場で経営している企業に出向き、マーケティングプロセスを研究し、また、実体験を通して学ぶ機会の提供を受ける。
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www.printpacservices.word press.comで‘増加認識’というタイトルを付けられたそれらの新しいブログを訪問してPrintpacのマーケティング努力を味えよう。また、
www.printpac.netをも訪問されたい。

DCUは2009年10月時点で11,000人を超える登録学生を有し、世界的のトップ300の大学では最も歴史の浅い大学である。 DCUビジネススクールとそのLINK研究センターは、デジタル経営のスキルとの実地の職業教育で尊敬されるリーダーを排出させ、それはDCUビジネススクールの次世代管理イニシアチブに入れ込んで行く。
この場合に、学生は第一にソーシャルメディアマーケティングを通してどのようにPrintpacの競争価格の設定、素晴らしいカスタマー・サービス、およびエコ印刷機能のインパクトを最大化するかに集中させる。また、DCUチームは、単にPrintpacの構内でどう働いているかを見極めただけではなく、何人かの長年のクライアントに会う機会を得たが、Printpacが業務を行うのがどのように好きでいるのか、そして、彼らが、なぜゲームをしているように思うかについて、名案をチームに与えてくれた。実際、クライアント、Image Vision PrintがPrintpacについて言わなければならなかったことがある。
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Printpacに参加しているDCU学生
「私達は過去数年間、非常に密接にPrintpac 社とともに働いていて、多くの点で私達のオフィスの拡張につながった。」「期限に間に合わせる保証をするために、スタッフはいつも特別な仕事をこなす。それが、私達のクライアントのニーズを満たすには必須である。私達はいつも、この印刷プロジェクトが最上品であることと、時間どおりに納めていることと知っている。」「私達は、Printpac社とともに働かせていただき非常に幸運である。」「8週間以上、学生は、Printpac会社で、キャンペーンのブランドを守り、ツイッター、フェースブック、LinkedIn、およびWordPressを使った、統合ブログを含む選ばれたソーシャルメディアネットワークとプラットフォームの上のキャンペーンを設定し、これを統合し、案内して、マーケティング化されたPrintpacのソーシャルメディアのための枠組を開発した。 プロセスの一部として、学生は何度もPrintpacの工場を訪問し、少なからず、Presstek 52DI水なし印刷機が動いているところを見るだけでなく、Printpacの営業と機能をよりよく理解するために、何人かの長年のPrintpacの顧客と会った! Printpacが、ソーシャルメディア戦略を実行することを準備する時に、学生チームによって引き受けられた研究と結合されたクライアントからの正しいフィードバックのお陰で、次の数ヶ月のLINK研究センターからのサポートも加わりPrintpacの今後の基盤となろう。Printpacは、ソーシャルメディア戦略を実行することを準備している。
国際水なし印刷協会の会員は、Printpacのソーシャルメディア戦略とその水なしの印刷が同社の経営計画について果たす突出した役割に注意するべきである。
ここで言及されたソーシャルメディアにはいつでもログオンできる。 私達は、DCU学生が、本当に環境にやさしい印刷組織の内側の働きを勉強する以上の優れた事例を見つけたかもしれないと信じている。それらはアイルランドでまれな事例というものでなく、イギリス全土に当てはまる。