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2005年05月14日

バタフライロゴの啓蒙に新広告手法、携帯アンケートの誘発・機能広告

日本WPAではバタフライロゴの正しい使い方の啓蒙、ならびに、ロゴに関するアンケート調査を、機能広告と言う手法を使って行っています。印刷業界紙(誌)、広告業界紙(誌)に以下のような広告をこの数ヶ月続けます。
広告を見た読者が携帯メール(PCメール)で専用サイト、wpa@dwdwad.comへ「からメール」を送っていただくと、応募者のもとへアンケートページのURLが自動返信されます。このアンケートの設問にご回答いただき、送信者へ返送していただきますと、その場でコンピューターの抽選により図書券が進呈されます。従来の紙ベースのアンケートと違い、応答率の高さを期待しています。特に印刷発注者を意識したアンケート構成にしています。
アンケートの謝礼の品が即時に抽選で当るという優れた手法で、応答率の向上をお願いしています。この調査結果は後日、公表させていただき、バタフライロゴの浸透度の解明、さらなる認知への啓蒙へつなげます。
新手法広告pdf
バタフライロゴの不正使用にご注意
ある県が地元啓蒙のための刊行印刷物に、バタフライロゴを不正使用していたことが、4月上旬に判明しました。早速、その印刷物の受注者、ジャパンクラフトならびに、発注元に警告書を出し、その経緯と見解につき回答を求めました。
発注元からは不正使用の謝罪の意を伝える文章をいただきました。また、さっそく、該当印刷物は刷り直し配布と言う迅速な対応をとっていただきました。
我々もバタフライロゴの正しい使い方の啓蒙に一層、勤めてゆきます。
謝罪の文書回答pdf