（株）ファビオ池上社長（左）
１１月１９日、２０日の両日、ＪＰ2020・ＩＣＴと印刷展がインテックス大阪で開催された。今回のテーマは、印刷からとび出す印刷展～この流れの先にあるものは～、このテーマに沿って、各社様々な展示があった。
本展示会は、６月３・４日に開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から開催日を１１月１９（木）・２０（金）に変更し、withコロナ・Afterコロナの時代に即応する「新たな印刷業界のあるべき姿」をテーマに開催された。
今回の展示会の企画展「販促アイデアグランプリ２０２０」に、日本WPA会員企業で岡山と東京に拠点を置く（株）ファビオ（岡山市南区：池上社長:http://www.fabio.co.jp/）が出展。コンバージョン率（成約率）を向上させる圧着DMを展示し、不動産と自動車販売のビジネスをモデルにコストパフォーマンスの良い販促サービスをアピールしていた。
展示詳細はこちらを参照いただきたい。http://jp-ten.jp/jp2020_pickup/hansokugp/746/
（株）ファビオは、菊全８色機、菊半際４色機の２台を水なし印刷で運用。連続して安定した印刷ができるような管理体制として、ジャパンカラー標準印刷認証による数値管理を徹底し、顧客ニーズに合わせた印刷サービス体制を構築されている。
（株）ファビオの詳しい情報は以下をご覧ください。https://www.waterless.jp/business/business_case/business_case_fabio/