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2019年07月25日

水なし印刷の進化—北東工業(株)

北東工業株式会社(本社:大阪市中央区、東條秀樹社長、http://www.hokuto-k.co.jp/)は、水なしLED-UV印刷の実用採用に世界で初めて成功し、2017年9月からは、7台の全印刷機が水なし印刷で稼働している。
その後も、菊全版4色機での水なしLED-UV印刷への転換、ジャパンカラー準拠の色差をΔE<2を基準としたカラーマッチングを実施し、全てのインキで「色褪せない印刷」を目指して耐光インキを採用するなど独自の取り組みを進化させている。
「水なし印刷」だから可能となった技術課題、経営課題の解決について、  北東工業様記事 2019.7.25 印刷新報に詳細な内容が掲載されている。是非、一読をお願いしたい。
「一番安心できる受託専門会社」を自負する北東工業の保有印刷機械は以下の通り。
油性印刷
菊全判 8色機 4/4両面機:アキヤマインターナショナル:JPRINT 440(2機)
菊全判 2色機1/1両面機:桜井グラフィックシステムズ:オリバー2102EPII
菊半判 5色機1/4両面機:桜井グラフィックシステムズ:オリバー566SDP
LED-UV印刷機
菊全判 4色機4/0片面機:桜井グラフィックシステムズ:オリバー496SD
菊半判 LED-UV4色機:桜井グラフィックシステムズ:オリバー466SD
UV印刷機
菊四判 UV6色機:ハイデルベルグ SM52
(北東工業の印刷サンプル:デジタル印刷。プルーフ、オフセット印刷)