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2018年07月16日

水なし印刷の先駆者(株)久栄社、(株)文星閣の最新情報

日本WPAの会長企業である(株)久栄社、副会長企業(株)文星閣に関する業界紙記事を転載する。両社は、2002年に設立した日本WPAの設立メンバーでもある。
(株)久栄社は、1986年に水なし印刷機を導入に、水なし印刷による環境印刷を牽引している。昨年、2017年はグループ会社の(株)セントラルプロフィックスと、関連事業機能の再構築を行い、基幹工場の千葉工場をセントラルプロフィックスに移管した。このセントラルプロフィックスの千葉工場で、ハイデルベルグの菊全両面兼用8色機(SM102-8P)に、LED-UV装置を後付けし、水なしLED-UV機として成果を上げている。詳細は、ここ印刷新報(7月12日セントラルプロフィックス).pdfをクリックしてご覧いただきたい。
(株)文星閣も1985年から水なし印刷を実用化し、常に水なし印刷を含む新技術を積極的に取り入れ発展してきた。本年創立70周年を迎え「感謝の集い」が開催された。(株)文星閣は、来年3月完成を目途に、昭和島で既に新工場の建設を開始し、100年企業に向かっての歩みを進めている。詳細は、ここ日本印刷新聞(7月9日号文星閣).pdfをクリクしてご覧いただきたい。