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事例紹介

ソノベ ◆ 宮内庁

宮内庁、一般企業、金融機関など

短期決戦で勝負をかけ2ヶ月で60件の印刷物にマークを掲載

今年の2月、常務の園部は、仙台本社と東京、盛岡の営業所に檄を飛ばした。「この一ヶ月で、印刷物にバタフライマークを掲載するよう得意先に勧めなさい。もし反応がなかったなら、来月からは中止する」

短期決戦の回答は、すぐさま現れた。

たった2ヶ月で60件ほどの受注物にバタフライマーク掲載の許可を取り付けた。一般企業、官公庁、金融機関、宮城県下の市町村などソノベの主な取引先が次々に掲載許可を表明した。「お客様がISO14000シリーズを取得しているいないにかかわらず、反響が大きいですね。バタフライマークを印刷物に掲載することで、環境保全に取り組んでいる姿勢を示そうとしているからです」

バタフライマーク掲載のプロジェクトチーフリーダーとなった営業推進部長の佐々木の元には、連日のように営業マンからバタフライマーク掲載を勧める販促用パンフレットの追加依頼が殺到した。新たにバタフライマークのシールを印刷し、営業マンは名刺に貼付し、既存顧客であれ、新規客であれ、配った。「競争原理が働き、個々の営業マンのモチベーションが上がりました」

中には、企画段階からバタフライマーク入りのプレゼンテーションカンプを提出して、そのまま掲載を許可された印刷物は10件を超えた。

■ 技術×環境=新水なし印刷価値観

「水なし印刷による技術的なアドバンテージがあったからこそ高品質維持と短納期をお客様に高く評価され、顧客の真のパートナー企業として高い満足と信頼を獲得してきました。さらに廃液レス、ケミカルレスによる環境保全も付加価値として提供できることになったわけですが、これは単純な付加価値ではなく相乗効果となって広がっています」

社員の環境保全に対する意識が昂揚し、提案を受け入れたクライアントは環境問題に取り組む姿勢を消費者に訴求する。ここに恒常的なバタフライマーク使用が認められ、新たな顧客関係維持が図られ、しかもソノベにとっては社員教育、販売政策、生産技術力を重層的に組み合わせた経営的なシナジーをもたらしていると園部は分析する。

9月の上期決算時前までには、コンスタントに月々20件はマーク掲載を実現させる方針を掲げた。受注激選区の仙台でバタフライマークが“飛翔”していた。

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