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事例紹介

日本IBM ◆ 文星閣

文星閣クライアント日本IBM岡本環境担当役員インタビュー

環境保全の潮流に沿った技術と認め7秒で即決した「水なし印刷」の了承

「2001年版の環境報告書は、水なし印刷でいきましょう」。昨年の8月、文星閣の山本から水なし印刷は環境保全につながると説明を受けた岡本さんは、わずか7秒で即断即決した。

日本IBMの環境への取り組みは早く、公害が社会問題となっていたころの1963年に環境対策部門を設置したのを皮切りに、91年には日本と東南アジアのIBMグループ各社を統括する環境部が発足した。全社員は、環境教育、環境渉外、環境広報、環境会計をイントラネットで受講し、受講履修の有無を環境部がチェックするほど環境教育は徹底している。「昨年は、社員全員がe-ラーニングで環境教育カリキュラムを受講しました」。事業所の中には、クイズ方式の問題を出して社員個々の理解度を確かめている。それだけ地球環境問題は全社的なコンピテンシーとなっている。

ゴミの分別も細かく決められ、事業所によっては10種類以上のゴミ箱があり、午後8時、10時、12時には一斉に消灯、環境目標を掲げたカードも所持している。こうした地球環境保全への取り組みが評価され、94年には地球環境大賞、98年には環境報告書大賞と環境アクションプラン大賞をダブル受賞し、昨年は第5回「環境経営度調査」一位に輝いた。

■ e-ビジネスは環境ソリューション

同社が掲げるe-ビジネスの根幹はITと環境問題を結びつけたソリューションとしてビジネスに生かされている。「全世界の人口が62億人に膨れ上がり、今後は分母が環境、分子が経済という構図になってくる」。環境を抜きにしては経済行為ができない状況になってくると予期し、すでに社員300人以上が在宅勤務制度を実施。ITを利用することによって、オフィスと同じ環境で自宅で仕事ができるということもあるが、通勤や内勤で費やされるエネルギー消費量を抑制する効果を期待した環境保全のためのビジネスモデルとも言える。

「水なし印刷も地球環境保全のための技術。方向性としては正しい」と、環境カウンセラーの立場からも岡本さんは水なし印刷を推奨する。

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