日本WPA : Japan Waterless Printing Association

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日本WPAの活動  - 2016年11月 -

テクノロール(株)が水なしLED-UV印刷の最新情報のセミナー開催(案内)

 テクノロール株式会社(浅尾栄次社長:http://www.technoroll.co.jp/)は、昭和54年9月大阪の高石市で創業以降、オフセット印刷用、そして一般工業用のゴムローラー製造メーカーとして発展をとげ、現在では国内4工場を有し海外の提携会社も中国、韓国をはじめとするアジア諸国やイツ、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドンドなど、12ケ国に及んでいる。
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    テクノロール(株)の本社工場
 印刷業界では、植物油を用いた酸化重合型インキ、UVインキ、LED-UVインキ、パウダーレスの酸化重合インキなどの開発が進む中、それぞれに最適な印刷ローラー開発するとともに、耐熱、耐水、耐摩耗ローラーや導電性ローラーなど機能性ローラーのラインナップも豊富である

この度、同社は、12月16日(金)にテクノロール関東支社で第54回「印刷志の会」を、    水なしLED-UV印刷の最新情報をテーマ―に開催する、現在参加者募集中とのことである
この「印刷志の会」は、12月の開催で54回を迎え、印刷に纏わる最新のトピックスの講演や、印刷技術の諸問題を議論するなど、ほぼ隔月で開催されており、印刷技術の発展に大きな貢献をしている会合である。
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詳細については、同社ホームページ(http://www.technoroll.co.jp)をご覧いただきたい

2016年11月27日

子育てへのママへの定期便「ままぱれ」――水なしFM印刷採用の情報誌

仙台市に本社を置く株式会社ホクトコーポレーション(及川文和社長、昭和52年の設立、http://www.hokuto-web.co.jp/)は、情報伝達のワンストップソリューションを提供する企業として、プラニング、制作、印刷・製本などを一貫して手掛けいる。さらには、WEB媒体との融合、広告・CM制作、イベントの企画運営など幅広い事業を展開している。
また平成22年より環境保全・環境負荷軽減にいち早く目を向け、水なし印刷を導入している。
水なし印刷とFMスクリーン印刷のベストマッチで印刷されているのが、地元密着型情報誌の「ままぱれ」である。
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    地域密着型主婦向け情報誌「ままぱれ」
この「ままぱれ」は、月刊のフリーペーパーで、10万部を発行しているが、どの頁を見ても広告があふれる巷のフリーペーパーとは一線を画している。
まずは、コンテンツの相違が歴然としている。子育て世代のママに、身近で無くてはならない情報を発信発信するとともに、ママ達の日常の悩みにもずばり答える「子育てママのコンシェルジュ」的な内容である。
宮城教育大学の先生方による「子育ての理念」、東北福祉大学の先生方が答える「子育ての疑問・質問」のシリーズコーナーなどの質の高い内容に加え、親子の絆を育む独自のイベントや、時に応じて幼稚園、保育園ガイド、更には料理のレシピ、ファッションコーナー、観光情報など盛りだくさんで、永久保存版にしたい情報誌である。
次は、現役ママの参加型情報誌となっている。表示を飾るのは、現役ママと子どもの微笑ましい写真で、AR対応もしており、表紙に登場したママの動画が見られる構成となっている。
地元の大学、企業、テレビ局、行政ともタイアップしながら、広告収入に頼らず発刊されている「ままぱれ」は、既に発刊後8年を経過し、11月号で91号を迎え、地元主婦の圧倒的な支持を得ているのは疑いようがない。
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「ままぱれ」は、水なしFM印刷により、色の濁りの無い、すっきりとして深みのある印刷物に仕上がっており、印刷品質面でも出色の出来栄えである。
また、「ままぱれ」を印刷しているのは、ロールフィーダーを備えた両面印刷機であり、コスト低減にも効果を発揮している。                       裏表紙にはしっかり「バタフライマーク」

情報内容及び印刷品質に高い価値を持つ情報誌「ままぱれ」には、及川社長の高い理想を感じる次第である。

精英堂印刷(株)が、第26回シールラベルコンテストで日本印刷産業連合会会長賞を受賞

精英堂印刷(山形県米沢市、井上吉昭社長、http://www.seieido.co.jp/index.html)は、2016年度第26回シールラベルコンテストにおいて、日本印刷産業連合会会長賞を受賞した。
精英堂印刷は、大正4年創業の歴史を有し、企画デザインから製版・印刷・製函工程まで一貫した生産体制を築く「トータルパッケージング製造」会社である。
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   日本印刷産業連合会会長賞のラベル
今回の日本印刷産業連合会会長賞を受賞した「シールラベルコンテスト」はシール・ラベル印刷の技術を競う目的で1990年からほぼ毎年開催されており、精英堂印刷では、2000年から出展し、最高位の経済産業大臣賞や、日本印刷産業連合会会長賞など数多くの賞を受賞している。
さらに、世界の9団体が主催する世界ラベルコンテストでも、最優秀賞を幾度も受賞し、2015年には世界NO.1の証である「Best of the Best」を受賞した実績を持つ。
http://www.seieido.co.jp/cn22/seallabel-top.html
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2015年度の「Best of the Best」受賞の  ラベルと受賞プレート


同社の技術力と品質力については、数々の賞に裏付けられているが、何よりも井上社長が提唱される「毎年、新技術を開発する」姿勢に感銘を受けた。この「毎年、新技術を開発する」ことが、如何に困難かは、火を見るより明らかである。新規設備を導入したお仕着せの(新)技術を追うのではなく、自社の技術に更なる磨きをかけ、世界最高水準のラベルを創造するのは、一朝一夕で出来るものでは決してない。デザイナーから印刷技術者まで一丸となって、毎年、新技術を開発する精神こそが、100年の歴史をもつ精英堂印刷の発展の原動力である。新技術の開発は、ラベル製造に限られるものではなく、主力のパッケージ製造を含む広範囲な分野に及んでいる。
印刷人として、同社の精神をお手本として、研鑽したいものである。

なお、同社のラベル印刷は、高精細印刷、FM印刷を得意とする水なし印刷を中核技術としており、さらには同社の誇る多彩な特殊加工が加えられている。
水なし印刷は、パッケージ、ラベル印刷分野で、UV印刷、油性印刷とも採用されており、環境配慮印刷のパイオニア的存在である。

バタフライマークの付いた「広報たかまつ」(香川県高松市)が、10年間で3,400万部に達する

 高松市と聞いて思い浮かべるのは、800年前、源平合戦があった瀬戸内海に浮かぶ「屋島」、日本三大名園を凌ぐと言われる「栗林公園」、独特の技法で生み出される色彩豊かな「香川漆器」、今や全国で愛される「讃岐うどん」、四国の政治経済の「中心都市」などなど。
高松市は、まさに、都市的利便性と自然的環境を享受できる魅力的なまちで、何度でも訪れたいまちである。                     (高松市全景)
takamatsucity.jpg空路にしろ、鉄道にしろ、一歩、高松に足を踏み入れた途端に、高松市が推進する「歴史、伝統、文化、自然を融合させた活力にあふれた創造性豊かな瀬戸の都・高松」を実感できる。 現在、高松市は、持続可能なまちづくりを進めるため、文化芸術、産業振興、農林水産、観光、スポーツ振興、環境保護とあらゆる分野で、「創造都市」の推進に向けた施策が目白押しである。
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高松市広聴広報課の発行する「広報たかまつ」は、市民との架け橋として月2回、年間24回、一回あたり、約143,000部が発行されている。この「広報たかまつ」には、2007年4月15日号から「バタフライマーク」が採用されている。       「広報たかまつ」は、高松市の環境方針を広く市民にPR・告知する意味もあり、「バタフライマーク」は、新日本印刷(株)からの提案で採用された。    すでに10年間3,400万部の「広報たかまつ」に、バタフライマークが付いたことになる。

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「広報たかまつ」の最新刊の 11月15日号は、11月23日に、 オープンする「たかまつミライエ」 が特集されている。この「たかまつミライエ」は、すべての子どもたちが限りない夢と理想を持ち、健やかに成長していくために、子どもを主体した、子どものための事業施設であると同時に、子どもを中心に幅広い世代の人々が交流できる施設である。 まさに、高松市が目指す「創造都市」、「コンパクトで持続可能なまち」を実現するための絶好の施設である。

高松市のあらゆる面での社会的環境改善への貢献は素晴らしいものであり、今後も更なる高みを目指して活動されることを確信している。

2016年11月17日

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