日本WPA : Japan Waterless Printing Association

ホーム 日本WPAについて 水なし印刷について バタフライロゴについて お問い合わせ

日本WPAの活動  - 2016年5月 -

drupa2016まであと4週間

drupa12-jv102353923-385x248.jpg

開催まで4週間と5日、準備たけなわのdrupa2016はすでに活気でいっぱいである。
drupaは5月31日に開催を迎える。一時は最大出品者の出品中止などの動きもあり、drupa2016が開催できるか訝る声も出た。あのIpex2014の悪夢の再来である。・・・しかし、最大出品者が入れ替わり、デジタル色の強い形になってdrupaは開催されようとしている。本記字は英国のネット業界紙の記事を引用させていただいた。日本人の見方と違う観点から書かれていて大変参考になろう。

開催地、デュッセルドルフ展示場、全ホール17館の全体を占める最大の展示者HP(ヒューレットパッカード)は、プレバブ施工の2階建てスタンド、6200屮好織鵐匹鯀箸瀘て、既に2週間になる。他の大きな展示者も力を入れているが、新機種披露でもHPは圧倒したものとなろう。

ハイデルベルクはホール1をパートナーと共有するであろうし、富士フィルムと共同開発されたそのB1インクジェット印刷機、Primefireのお披露目だけでなく、Speedmasterのアップグレードも発表される。

KBAは、B2 Rapida 75プレス、Rapida 75プロを主要な革新機といして披露する。小森は16500sph B2シリーズ、Lithrone G29を発表する。リョービMHIグラフィックテクノロジー(RMGT)も新型機を発表する。

ホール8bのコニカミノルタは、その2,400sqmスタンド上でB2 KM-1インクジェット印刷機、UV硬化型・両面刷り枚葉機を発売開始する。他方、ホール8aで、Xeikonは、トリリウム液体トナー印刷機を公式発表、販売活動に入る。ゼロックスはその真新しいBrenva HDとTrivor 2400インクジェット印刷機を明らかにするであろうし、キヤノンはその真新しい連帳インクジェット印刷機、Oce ColorStream 6000を展示すであろう。

英国のプリントヘッドメーカーXaarは、真新しいプリントヘッドプラットフォームを初公開する一方、コダックがその次世代インクジェットテクノロジープラットフォーム、ウルトラストリームをスタートする。

Bobstは、drupa会場で125周年記念を祝福し、M6 UVフレキソ印刷印刷機の真新しいバージョン披露のイベントに供する。

エプソンはSureColor SC-Pシリーズへその真新しい44in(1.1m)付加を初公開するであろう。

前回drupaですべての人の語り草となった、ランダは、前回の2倍のスペースを取り、ベニーランダ自らが1日・5回の出演をして、B1枚葉インキジェット機、両面機を含む3台の機械を前に衝撃的なプレゼンをかける。と、drupa主催者ディレクター、Sabine Geldermanは本紙に語ってくれた。

「印象的なのは、大規模なスタンド建築をお見せすることである。」と彼女は付け加えた。「また、設置されようとしている照明と冷却システム、これは搬入しようとする重量印刷機の指標でもある。」

「主催者はホール17用とホール1用に追加の冷却を用意した。」「HPは一社で50台を超える印刷機を据え付けた。」

Geldermanは、今年のdrupaの重要な傾向が「industry4.0」またはデジタル化、スマートワークフロー、進んだオートメーション、および「IOT」の増加であるとする。

「今回のdrupaはある種、グラフィック産業の中で起こされた変化による、変革したdrupaと言えよう。さて、私達の展示者の多くは、グラフィック書類の上で印刷するだけでなく、また、セラミックとか、プラスチック上で印刷できることを示している。」とGeldermanは言った。

「印刷の世界はとてもエキサイトになって来た。人々は産業分野別市場(垂直市場)を本当に探索し出している。私は、確かに最先端のprinted electronicsと3D印刷分野などでも圧倒的な解決策が出てくると思う。」

例えば、彼女はTouchpoint包装ゾーンを指し示した。それは70講座もある陣容を特長とし、未来の包装に関するテーマとテクノロジーについて専門家が話してくれる。

さらに、新興企業と最先端の130社が出品してくれているdrupa Innovation parkとホール6での60コースの基調演説、パネルディスカッション、およびプレゼンテーションを特集しているdrupa Cubeもまた訪問に値するものあろうと彼女は言った。

drupa主催者はまた、輸送、おもてなし、宿泊施設との連携だけでなく、大学、大学や地方議会との土壌を造成し、「drupa都市」を通じて、デュッセルドルフの街や印刷業界の両方を啓蒙促進するために働いてくれる150名の市民パートナー」を手当てした。

「The 'Touch the Future‘未来に触れよう’」のスローガンは未来の中の私達に眺めを与える。」「大学は、違うデザインプロジェクトに取り組んで、コンテストと関わる。」とGeldermanは付け加えた。

「これほど多くの人々が、印刷の世界がどれほど大きいかを示してくれ、夕方の町でもdrupaに触れているであろう。」

最終的に、drupaは名だたるものでこそdrupaなのだ。(drupa songの歌詞) このdrupaの歌を逆説的に、揶揄して歌うものもいる。

Geldermanは、drupa 2016を企画したとき、drupa 2016ではこのdrupa songが聞けなくなるのではないかとの噂がPRスタントからだけではなく、主催者からも漏れ聞かされたのだ。

彼女は次のように言った。「正直に、私達が2016ののdrupa活動準備を始めた時には、私達は本当にこのdrupa songが必要か、とまで思ったものだ。そして、一部キャンペーンとFacebookグループさえ、そうだ、そうだ、それが、起ころうとしているとまで、言っていた。」

「伝統と熱意は重要なものなのだ。私達がライブ・パフォーマンスを重ねた結果、人々がここまで興奮するようになってくれた言えよう。」

2016年5月 4日

ページのトップに戻る