日本WPA : Japan Waterless Printing Association

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日本WPAの活動  - 2014年12月 -

米国発 クリスマスカタログはモバイルに? 

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今年の米国は寒波に覆われてとにかく寒い。クリスマス休暇の外出もままならない。
そのせいではあるまいが、先進的な小売店はARマーカー付カタログを意欲的に出し始めた。

カタログショッピングは出不精には都合のよいもので、カタログを通しての商品選択など自分の世界に浸れる没入感がある。静的カタログにARマーカーを付け、紙カタログに専用アプリ入りのスマホをかざすと、対象品が立体画像となり、対象品を拡大縮小、回転させてじっくりと眺められる。これは単なるカタログより、いじくる楽しさが出てくる。何か自分で商品を手に取った錯覚に陥る。

これらはクリスマスギフト需要を見込んだもので、子供はお目当て品の印付けをしたリスト作成、親とか祖父母はそれを共有化して眺められるのだ。伝統の習慣は紙ベースであったが、これを現代風デジタル版に組み込んだ仕組みがアプリに組み込まれている。

いわば、カタログがARマーカーを付けて進化したもの、と言えよう。
とき、我々は偶然にも「日本WPAアプリ」を環境ロゴ検索アプリとしてここに発表させていただいた。我々も印刷物との相性の良い、ARには重大な関心を持って眼を注いでいる。

米国の文献「クリスマスカタログがモバイルになる!」は大変参考になる。ぜひ、ここをご覧いただきたい。

2014年12月23日

システム認証維持・改定審査に合格

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CFPコミュニケーションプログラムの13社のグループによる始めてのシステム認証をいただいたのが、昨年9月末。これが少なくともインパクトになり、印刷業界では印刷PCRの簡素化改定、さらに、株式会社リコー様のシステム認証の取得へとCFPコミュニケーションプラグラムは印刷界で広がりを見せてくれている。
我々はこの度、既存の13社だけでなく、新たに3社が加わった上での水なし印刷・システム認証の改定と維持審査を受けることになった。
審査機関SGS様のお力をいただき、11月27日(木)の事務局面接審査、12月3日(水)の新たに加わったシンソー印刷様での現地審査、12月4日(木)の最終面接審査をえて、無事、合格の登録証をいただくことができた。
新たに3社が加わり、合計16社のグループでのシステム認証は他に類を見ない形で広がろうとしている。

クラウド上での専用計算ソフトを使う点が最大の長所であるが、クラウドの知識を飲み込んで使わないと、通信回線の都合での不測の計算ミスが起きたりする。審査する方も、される方も新しいクラウドの仕組みへのチャレンジで結構、時間をくったものの、新しい使い勝手のよさを創出することができてきた。

COP20で討議され出した一つに、将来の炭素税は避けられない趨勢となってきているが、今から社会貢献の意思も込め、CFPプログラムの発展を心がけたい。

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審査はクラウド上に格納されたデーターを引っ張り出して実施された。実は審査会場はSGS様の個室で行われたのだ。必要な紙ファイルを持ち込んで広げることなく、机の上もすっきりした形で行えた。

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現地審査はシンソー印刷様で実施された。データーと実際の状況との差がないか、厳格を極めた現地審査が実施された。

2014年12月18日

エコプロダクツ2014(4) 印刷人のとってのエコプロダクツ展

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本展示会はデジタル−アナログ議論とは異次元の展示会である。印刷人は目下は、デジタルとか、販売促進に眼が向いている嫌いがあり、地味に見える環境問題にはこのところ遠ざける嫌いを感じる。しかし、業界でも、本筋を見据えた会社・団体はしっかりと本展示会に出品されていた。
この展示会で併載された各種セミナーにはこれからの生き方、人の気をひきつける中味のある内容のもので、ほとんど無料で聞かせていただけたのは嬉しかった。印刷団体のイベント催事では聞けない内容のもので大変刺激をいただいた。
産廃業者で一躍名を馳せた石坂典子社長の講演は、まさに、100年先を見据えたもので、印刷人にはないタイプの方とお見受けした。ダイオキシン事件で苦杯をなめたことが奮発となり、地域密着、工場開放、おもてなし企業へ・・・これは我々印刷人が学びとらべばならないものだ。氏の単行本「絶体絶命でも世界一愛される会社に変える! ―2代目女性社長の号泣戦記」は大変参考になる。
リマで開催されたCOP20から13日朝5時に帰国され、同日の15時30分からの講演をされた本郷尚氏の「COP20〜現地で見た"チェンジ"〜CO2でビジネスが変わる」は大変示唆に富む話であった。新聞報道だけでは本質論はつかめず、世界に集まった識者の討議、そこから見える方向性は印刷人のとって勇気付けられるものであった。いずれは炭素税が導入されてゆく趨勢になろうが、印刷人としてもその身構えはしておかねばならない。
カーボンフットプリント(CFP)、カーボンオフセット(CO)など、現下の見方では即効能が薄い感じにとられているが、米中共同声明で示された、CO2削減の動きが加速してくると、CFPもCOも脚光を浴びてきそうである。
この3日間は我々のブースへの集客もでき、新製品を中心に反応をいただくことができ、大変実りのある展示会イベントとなった。

2014年12月14日

エコプロダクツ2014(3) 日本WPAの会員企業はエコプロ展で存在感を示す

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新日本印刷の出品ブース

エコプロダクツ2014展は本日無事終了した。総入場者数16.17万人で昨年より、4.7%減となったが、誤差範囲内とも取れる。国内で最大級の環境展示会であるが、大変中味の濃い環境イベントであった。我が協会の会員、DNPペンギンを前面に出している大日本印刷(株)、カートン缶を訴求する凸版印刷(株)は毎回出品されている常連様である。新日本印刷(株)は品質検査装置、検版システム、DTPの画像修正を訴求され、合わせてCFPマーク・バタフライマークでエコ推進を訴求されていた。西川コミュニケーションは初出品であったが、粘着紙のない粘着ラベルなる新製品が売りであった。
ライスインキのサンエー印刷も常連の出品会社である。協賛会員では、高感度UVインキを訴求されたDIC株式会社、東洋インキ、T&K TOKAが出品されていた。
我々(一社)日本WPAは株式会社久栄社、精英堂印刷株式会社、株式会社日精ピーアール、ホクトコーポレーションが共通ブースを設けて出品した。
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鳩山元首相の来場を受けたわがブースでの一コマ

簡易クイズで集客をはかったが、3日間で780人のご応募、受付をいただき、その景品は完売することができた。
皆様のご来場、誠に有難うございました。

2014年12月13日

エコプロダクツ2014(2) 鳩山由紀夫元首相ご夫妻がエコプロ展の我がブースをご訪問

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本日、公務ご多忙の中、鳩山由紀夫氏ご夫妻が山本良一氏(日本LCA学会会長)のご案内でエコプロ展の我がブースをわざわざ、ご訪問してくださった。
新発表のAR日本WPAアプリに大変ご興味を持っていただき、説明員の今西俊明(株式会社アイカ 統括部長)は丁寧に、その優れ技を実演を織り交ぜ、説明に当らせていただいた。
鳩山さんはのめり込んまで拡張現実(AR)を見入ってくれ、大変嬉しい限りである。
さすがに元首相だけあって目に留まるところが違っているのだ。ご婦人もそばでARを体験され、喜んでいただいた。
発表の二日目に著名人の眼に留まり、大変、嬉しいスタートダッシュとなった。
また、ブースではクイズで集客させていただいたが、2日間で500名に達する受付をいただいた。ご訪問、ご支援有難うございます。

2014年12月12日

エコプロダクツ2014(1) 現実画像にプラスした拡張画像が現れる!

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コンパニオン嬢の持つバタフライマークのはがきの上に、突如、菊の茎が伸び、オオカママダラがひらひらと飛んできて止まっるではないか。あれっ〜不思議だ。
これが拡張現実といわれるゆえんである。現実ははがきのバタフライマーク、それをスマホアプリが認識して現実を超える動画をスマホ上でプラスして再現してくれたのだ。
この拡張現実の技をつかって、面白い「現実+拡張」の世界を作り出し、印象に残る販促効果につなげてゆくのだ。夢はまだまだ、その先に続く・・・
このベースは印刷物であるのがミソである。

このAR日本アプリをいれたスマホのカメラで目当ての紙印刷のマークにかざすと、40種の登録してある環境マークの中から、その由来、名称を解析して案内サイトに飛んでくれる。環境CSRの企画とか、出版に携わる方にとって、これは至極便利なツールとなろう。

ぜひ、この無償アプリをダウンロードされ、環境マークの解析・判別にご使用いただきたい。
また、ここで漏れているマークがあれば当事務局に申告いただければ幸いである。
操作方法はここをご覧いただきたい

「環境ラベル解析アプリ(無料)」をエコプロダクツ展2014ブースで新発表 

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大丈夫です。スマホやタブレットに「無料日本WPAアプリ」をダウンロードし、分からない環境ラベルを撮影するだけ。
そのラベルの概要から、印刷物への表示方法、条件など、詳しく解説してくれます。

複数の環境ラベルが掲載された印刷物でこOK。反応した環境ラベルが光るので、指でタッチして選択。すると、たちどころにラベルの解説をしてくれます。環境担当者には必携のアプリです。

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2014年12月 8日

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