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日本WPAの活動  - 2013年10月 -

印刷新報10月24日号 一面トップ記事で「システム認証」が報じられる

私たちが愚直に取り組んできたCFPコミュニケーションプログラムの「システム認証の」内容が印刷新報10月24日号、一面トップ記事で報じられた。トップ記事の取り上げ、ありがとうございます。
中小企業の13社がグループを組んでシステム認証を取得できたのは初めてのことである。これまでは、個社で申請、認証取得していたものをグループで取得することで、傘下の13社のCFP算定、CFP申請の負荷を切り詰めることができ、かつ、個社並みの機動性を持たせることができた。
ここまで出来たのは、消費財としての位置づけでの「水なし印刷PCR」を事前に取得していたこと、クラウド型印刷CFP計算ソフトPGG(清水宏和博士創作)を用意できたこと、クラウド型無料サーバー・dropboxが流用できたことがポイントとなった。できるだけ、ICT化して算定者、検証者、さらに、検定者の負荷を軽減させていることは特筆すべき内容である。
早くも、我々の仕組みを勉強したいとの依頼が舞い込み、早速、相談に応じさせていただいた。印刷の価値を消費者に見直して頂くには、地球温暖化防止の社会運動につながる、この運動への参画は大変、意義があると信じている。CFPコミュニケーションプログラムの一層の普及に我が協会は微力を捧げたい。

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2013年10月27日

社内改革の起爆剤-水なし印刷を語る-

今年の印刷産業環境優良工場表彰・最高位表彰を受賞した株式会社ウエマツの社長・福田浩志氏とネット通販で躍進中の北東工業株式会社の社長・東條秀樹氏が水なし印刷を活用した「リノベーション」について率直に語ってくれている。経年機を水なし印刷に切り替えることにより、経年機がさらに寿命を持たせてくれるようになったのだ。
成熟化、デフレ化した世の中で、自己改革を促す手立てとなってくれると、激励のお言葉をいただいた。以下、日本印刷新聞・2013年9月16日号から転載させていただいた。
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2013年10月21日

グループ13社で初めてのグループ・システム認証を取得

今年の異常気象には目を見張るものがある。過日の国連での識者の報告でも、これは人為起源の温室効果ガス濃度の上昇に起因する可能性がきわめて高いとうたわれた。CO2削減への消費者意識の高揚を狙うCFPコミュニケーション・プログラムに我々、印刷人は真摯に取り組み、一つの社会運動につなげたい思いを持つ。
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9月27日付で頂いた、日本WPAのシステム認証の認証状

一般社団法人日本WPAの会員企業、13社がグループを組み、一般社団法人産業環境管理協会(産環協)が運営するカーボンフットプリント(CFP)・コミュニケーション・プログラムのシステム認証の認可をグループ単位として始めて受けることになった。従来、産環協に個品ごとのCFP申請を提出してから、検証を受け、登録公開する手順になっていたが、システム認証では、日本WPAが組織内で参加対象者のCFP検証を行えるようになり、格段にその手順期間を短縮することができる。これまでに、個社単位でシステム認証を認可された事例は多くあるが、中小企業が集まってグループを結成し、グループで認可されたのは大変、画期的なことである。しかも、このグループの仕組みは、クラウド型の印刷専用CFP計算ソフト「PGG」(清水宏和博士創作)を使い、相互のデーターのやりとりもクラウド型のdropboxを駆使している。
また、CFPプログラムにより検証を受けた印刷物は、グリーン調達のプレミアム基準策定ガイドラインでも要件として明記されている。

この度の一般社団法人日本WPAのグループ認可を受けた対象参加企業は、
株式会社アイカ(本社・愛知県)
アインズ株式会社(本社・滋賀県)
株式会社ウエマツ(本社・東京都)
株式会社栄光舎(本社・東京都)
株式会社久栄社(本社・東京都)
サンメッセ株式会社(本社・岐阜県)
新日本印刷株式会社(本社・香川県
清水印刷紙工株式会社(本社・東京都)
株式会社ドッミックスコーポレーション(本社・福岡県)
株式会社ハタ技術研究社(本社・東京都)
株式会社文星閣(本社・東京都)
六三印刷株式会社(本社・東京都)
株式会社わかくさ印刷(本社・兵庫県)
の13社である。(五十音順で表記))

印刷物にCFPマークをつけたいご要望にはこの13社が積極対応をしてくれる。

2013年10月17日

JGAS2013で「リノベーション」と「CFPコミュニケーションプログラム」を訴える

このJGAS展はまさに、変わり目の潮の展示会と受け止めた。Print2013展はデジタルシフトされた展示が目立ったが、JGASは日本の印刷機メーカーの踏ん張りもあり、アナログ印刷機とデジタル印刷機の競演の様子を見せてくれた。
アナログ印刷機も進化を見せ、小ロット対応をモノにしてくれていて、出品メーカーはLED-UV、またはハイブリッドUVの速乾印刷を披露してくれた。また、校正モードを搭載している印刷機も現れ限りなく、デジタル印刷機の領域に近づいてきている。
デジタル印刷機は格段の進歩を見せ、特に、パッケージ用途を狙ったものを出してきている。先行デジタル機メーカーは刷本を配ってくれたが、刷本を配らない出品機が割合あり、少しがっかりした。

アナログ印刷機のリノベーションを図るのに、水なし印刷方式は誠にぴったりのものである。その具体事例を東レ-日本WPAブースで訴求させていただいた。

印刷界の大きなテーマは、環境への取り組みであるが、日印産連のコーディネートの下で、+Parkに我々も出品した。ここでは毎日、10分間のセミナーをさせていただく。5日(土)は、6号館セミナー室での15分セミナーを担当させていただいた。9月27日にCFPシステム認証をグループ13社で頂いたが、これは他の産業にもない初めてのケースで、これをてこにCFPロゴを広く消費者へ伝え、地球温暖化防止の社会運動の下支えを行いたい。
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同時に、CFPはグリーン調達のプレミアム基準でも評価されているもので、仕事の受注面でも心強いものがあるのだ。
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なお、日本WPAのセミナー内容はここをご覧いただきたい。

2013年10月 6日

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