日本WPA : Japan Waterless Printing Association

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日本WPAの活動  - 2011年10月 -

滋賀県は環境先進県だ!カーボンオフセット消化量ダントツのわけは

10月20日びわ湖ビジネス環境メッセを見学した。まさに、このイベントは地方の環境展示会として、1と言っても過言ではない。地元のアインズ(株)は我々のカーボンオフセット事業おいてダントツの申請件数を誇ってくれる、そのわけもここで解けた。
展示会の開催中、JR米原駅から無料シャトルバスが15分おきに発着してくれ、遠方の見学者サービスにも務めてくれていた。バスに揺られて穏やかなびわ湖を左に見て15分、10時前に会場の長浜ドームに着く。開場10分位前にもかかわらず、思った以上に盛況で、開場待ちの方が400人位は並んでくれていた。主催者は36,000人の来場者をもくろんでいるのもわかる。
会場の長浜ドームは、東京ドームを一回り小さくしたような多目的ホールで、出展社数は、505コマ350社で会場は満杯とのこと、これ以上はもう無理と言う出展ラッシュなのだ。
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大賑わいの展示会場

初日は、知事、自治体長、会社社長などが集まる開会式があり、集客効果もあろうが、2日目にこれほど人寄せしてくれる環境展は地方ではめずらしく、滋賀県、県民の環境意識が高さに敬服した。このバックボーンもあり、さらに、アインズの努力も重なって、カーボンオフセットの購入が多いのもむべなるかな。
このびわ湖環境ビジネスメッセは、会員企業・アインズ(株)と東レ(株)が共同出展してくれていた。水なし印刷は当然のこと、グリーンアイ(アインズの環境製品のブランド名)その他4種それぞれカーボンオフセットが可能で、それを使ってのグッズ(実用新案のテッシュボックス等々)を出品していた。このような地道な積み重ねで、バタフライロゴを一般の人に認知させるていたのだ。

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アインズ・東レブース

他では見受けられないキャンペーン集客をアインズは行なっていた。アンケートに記入してもらい、自社の6種の展示内容の投票をして頂く。投票の結果、1等は近江牛、2等は近江米など一般の人が興味をそそる地元特産の景品と、景品にも工夫が凝らされていた。訪れる人も多く、まさに、出品甲斐のある展示会そのもの。社員の方も大張り切りでいた。
全体の出店傾向としては、将来の開発商品より、今使える商品の展示・デモたる現実路線の展示が多かった。出展内容も第1次産業応援商品、一般の人が共感を呼ぶような商品を多く揃え、たとえば、薪ストーブの今昔など、エコに関して分かりやすくしていたが、これだから環境製品を消費者は身近に感じようるのであろう。このような展示会が各地で開催されると、温暖化防止も理解を得られよう。微力ながら、我々はこれからも支援したいものだ。

2011年10月25日

これほどの印刷機がなぜ、今まで日本に上陸しなかったのか

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Genius機は無事、アンリ株式会社に設置された

IGAS2011で注目された水なし専用印刷機 Geniusは9月25日(日)、無事にアンリ株式会社に納入され、初期試運転を終えた。筆者は2週間を優に過ぎているので、てっきり、稼動に入っているものと思い、同社を訪問してみた。想像に反し、初期準備の不備により、仕事はまだ、本格的に通していない。製版と印刷とのマッチングをとるトーンカーブを盛んに算出していた。野々下洵社長は「確かに機械的にはすばらしい内容のものだ。しかし、日本の受け入れ側が....」と、口をつぐんでしまった。一体どういうことかと、オペレーターに事情を聞いてみた。代理店のGenius専任担当者が、IGAS直前に退職してしまい、それまでの打ち合わせをしていたことの引継ぎが途切れ、結果的には、付帯装置の整備が未だにされていないという。一瞬耳を疑った。こんなことが今の世にあるものだろうか。
しかし、振り返ってみると、Geniusは誕生して10年以上も経ち、世界に170台以上もの実績があるのに、日本にはなぜか、今まで1台も入っていなかったのだ。こんな不思議さはなぜ、起きたのであろうか。
筆者はもと、ドイツ系の機械屋に長年在籍し、この姿を横から眺めてきたが、印刷界に食らいつき、印刷会社とともに成長を図る、印刷界への深い情熱と愛着がない所以と見て取った。表面きってはいや、自分たちも情熱を持っていると弁解するだろうが、実行が伴わっていないと、結果も生まれてこないのだ。
しかし、この革新的な名機の戦力たるや、まさに、Printing2.0の世界を行ってくれることも確かだ。随分、出足は遅れてしまったが、関係者にねじを巻いて、さらに、前を進もうと誓った次第である。

2011年10月12日

いよいよクラウド化されたCO2排出量計算ソフト・PGGをモニターが使い出す

第3期カーボンオフセット研修会第2回研修会が10月7日、千代田プラットフォーム(CPF)で開催された。スカイプで参加された方が、2社あり、我々もスカイプをうまくこなすようになり、地方会員と主宰する我々、双方にとって大助かりの研修会となった。何しろ、インターネットの設備のある会場だと、地方の会員は東京まで来なくても、自社内のPCで受講できるのは経費面でも助かる。この研修会は、14:30から、中尾事業部長がPGGの実際の計算課題を出しての演習、また、先輩会員が如何にカ−ボンオフセット付印刷商品を売り込んで成功したかの事例解説を行ってくれた。
 13:30より始まった表題の研修会は、第2回研修生会員だけでなく、クラウド化PGGのベーター版が出来上がり、それをPGGの熟達会員5社に来ていただき、クラウド化PGGの講習会を14:30から併設させていただいた。
新・クラウド化PGGは清水宏和氏が欧米の印刷サービスCO2排出量計算ソフトとも情報交換の中で得た要素、印刷PCRで要求された要素を盛り込み、この度、計算方式、画面内容もリニューあるされて披露されることとなった。我々が今まで慣れ親しんできた積み上げ方式だけでなく、積算データー按分方式(欧州の方式、小企業にとって大変使いやすい)、および、ハイブリッド方式でこなせるようになっている。また、廃棄の部分は日本の印刷PCRを準拠する形を採用している。
14:30からモニター5社10名が502号室に移り、各自が持参したPCをクラウドに接続して、新ソフトを開いた上での講習会を開催した。この会場、502号室には有線LANは4本接続でき、無線LANは無制限に使える環境で、しかも、割安の使用料で使えたので、我々にとっては大助かりであった。
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開発者・渡辺さんがこのソフトを操作する一方で、有賀さんが新PGGの使い方を説明してくれた。参加者は持ち込んだPCでクラウドにアクセスして講習を受けた。

この新PGGは内容を開発者の渡辺秋男氏がプロジェクターに投影し、有賀さゆり氏の解説の下に実際の計算に当たった。参加者は既に従来のスタンドアロン版PGGを使いこなしている方々であり、新ソフトのよさをすぐに読み取ってもらえた。この内容を聞き、大変優れた世界的に誇れる「印刷計算量算出ソフト」と判断した。同類のソフトにはフランスのビランカルボン、ドイツのCO2 Rechnerがあるが、それらの性能をしのぎ、しかも、日本の印刷PCRの要求事項を盛り込んでくれているある種、日本の印刷人にとって最高の計算ソフトと言えよう。水なしだけでなく、水あり方式での計算ができるようにもなっている。
我々はこのソフトでカーボンオフセットを実際使いこなす上での、小口料金決済を円滑に図れる管理ソフトの開発にも着手する。このような環境を整えた後、広く日本の印刷会社にこれを使っていただける道筋をつけたい思いでいる

2011年10月 8日

日精ピーアール(株)が第3回千代田ビジネス大賞を受賞

ここで採り上げることが遅れた非礼を詫びたい。日精ピーアール(株)はこの春先に、第3回千代田ビジネス大賞、環境貢献部門の千代田区長賞をものの見事に受賞されていた。

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第3回千代田ビジネス大賞、環境貢献部門の千代田区長賞をいただいた風景

その評価ポイントは、
環境保全面で
○印刷方式、使用インキ、使用紙まで、地球環境保全に配慮した高い公共性
○ジグレー版画制作など美術印刷に見られる、水なし印刷とFMスクリーンの組み合わせによるハイクオリティの印刷技術
○印刷業の盛んな千代田区にあって、印刷の歴史に関する歴史の研修を毎月開催し、先輩社員によるマンツーマン指導体制を取るなど、人材育成に対する真摯な取り組み
が評価されたのだ。
同社の環境保全対策に全力を注いでいる、その独自性に高い評価が得られた。
○水なし印刷によって、有害な廃液を出していない。米国IWPAの公式認証マークを取得している。
○650線相当の高細線印刷を実用化し、インキ使用量、CO2を削減している。
○適切に管理された森林管理協議会(FSC)認証紙を使用している。
○植物性インキを使用している。これはVOC発生が少なく、環境負荷が少ないものである。
○グリーン電力証書を年間ベースで取得している。CO2を排出しない電力を工場で使っている。
○工場ではLED照明を使っている。
美術関連の印刷分野への取り組み
にも独自のジャンルを打ち立て、FM10ミクロンと水なし印刷を駆使して、画質の高い美術画の複製も高く評価された。
日精ピーアール様の水なし印刷を全面に掲げた挑戦と成果に祝辞を申し上げたい。

2011年10月 5日

湿し水にアルコール代替品が使えなくなる?これは米国での話

Waterless Current2011年10月号では米国でのこわ〜い最近の動きが紹介されている。

米国環境保護庁はグリコール・エーテルや「グライム」を攻撃する
米国環境保護庁は、それが、グリコール・エーテル(略す「グライム」)を取り締まることを計画することを発表した。このあまり知られていない成分は、リチウム電池、インクジェットカートリッジ、ペイント、印刷、処方薬、およびマイクロチップのメーカーを含めて、産業の広い分野で使われている。
このグライム群の3種が生殖、または成長障害を引き起こすかもしれないので、EPA(環境保護庁)は、「この3種が労働者、消費者、および子供に高い懸念を起こすと決めた。」 米国の研究では10年以上前、半導体製造において労働者の間の流産との関係を発見した。
EPAは連邦の有害物質規制法によって認可されたその数少ない規制の1つとしてグライムのための新しい規則を提案した。採用されるならば、米国市場の14のグライムの物質の用途が限定させるであろう。
グライムは一般に製造における溶媒として使われた「グリコール・エーテル」と呼ばれる化学薬品の広いファミリーの一員である。 エチレン・グリコールNのようなオフセット印刷グライムの中で、ブチル・エーテルとエチレングリコールモノブチルエーテルはいわゆる「アルコール代替品」として湿し液で使われる。 これらの化学薬品のための健康警告は目、皮膚、吸入、および摂取との接触を通して現れると警告されている。 それらが基金を出してのがターゲットとする攻撃先は目、皮、血、腎臓、肝臓、およびリンパ系と中枢神経系である。USEPAはこれらの化学薬品を、有害廃棄物として揮発性の有機化合物(VOC)と危険な大気汚染物質(HAP)と考える。
2つの他のグライム、モノグライムとディグライムが齧歯類の研究において生殖で、発達的な損害を起こした。第3のグライム(エチレングライム)の上の動物実験は、発達上の毒性ならびに遺伝子突然変異への可能性を示している。特に、半導体、印刷インキ、自動車の関連製品、塗料、および調剤を製造するそれらを含む労働者に危険であると、グライムは米国政府の精査を受けた。
1980年代の末期と1990年代の初頭にカリフォルニア大学デーヴィス校からの科学者によって導かれた14社の工場の6,000人の労働者の研究では半導体の製造業に従事する労働者の間でグライム混合物を流産と関連付けた。
デグライムを含むエチレンベースのグリコール・エーテルの混合物にさらされた女性の間で研究者は流産の増大パターンを見つけた。半導体工業会の基金での多年度の研究の結果をアメリカ産業医学ジャーナル誌上ですべての問題につき1995年に発表された。「作用物質が、10年前と比べ毒性劣化がせず有毒なので、私は、これに払われている注意が喚起されてきてうれしい。」とマークB.シェンカー博士(UCデイビスの医学教授、研究を導いた公衆衛生科学の学部の会長)は言った。
これらの化学薬品の使用は制限されるけれども、ほとんどは、どのくらい一般大衆が環境の中に消費者製品とその物質の解放を通して、グライムにさらされるかについて知られていない。監督庁の役員は、その使用が皮膚からの吸収または吸入を通して人々に入り込むことが露見されていると言う。デグライムは飲み水に検出されているので、消費されていることが、危険視ルートであると彼らは言う。バッテリーは封印されるので、リチウム電池の中のモノグライムへの露出が制限されるにつき、衣服洗浄処理、、印刷用紙を処理からの流出の可能性か、家庭のペイント缶からか、車排気、または工場からの排出が考えられるある。水なし印刷業者は、それらが介在しないプロセスに切り換わったことを非常に喜ぶべきであろう。 それは、従来の印刷と違って、水なしのものが、全く湿し水化学品を扱う必要がないためである。

2011年10月 2日

IWPA 20周年記念寄稿、BIENVENIDO ANDINOは過去と未来を考察する


(来るべき20周年記念として、スペイン・バルセロナを本拠地としている、Bienvenido Andino、ヨーロッパ編集者がWaterless Current 2011.10月号に執筆)
水なしオフセットの印刷方法がカスパル・ハーマン(1871-1934)によって発明されて以来、このプロセスは、「空想家」とも言える、多彩な一匹狼の革新者によって推進されてきた。この創造性の満ちた革新のお陰で、水なし印刷のより高品質、より経済性と環境適性が図られてきたのだ。ドイツの発明者ヘルマンは特許を申請したが、1931年に水なしオフセットの特許の取得に失敗する。彼がライプチヒ春季フェアで4色印刷刷りを展示した時に、何人かのグラフィックユーザーによって高く高く評価されたけれども、誰も、その高品質の新しい印刷プロセスに金をかけてくれようとしなかった。そこで、彼の発明プロセスを新天地での売り込みを狙い、カスパル・ヘルマンは1932年にアメリカに引っ越した。しかし、アメリカのグラフックアーツ市場も彼の水なしオフセット印刷の方法を受け入れなかった。
水なし印刷の歴史
1967年に、以前の3M社が世界最初の商用・水なしオフセット版をdrupaで発表した。しかし、この版は傷がつきやすくこの革新版は受け入れられなかった。それにもかかわらず、この概念にすっかり魅惑されて、決して、「乾式オフセット印刷」の価値を忘れなかったハロルド・エイモスのような印刷人がいた。
数年後、乾式平版印刷として知られていた米国の3M(ミネソタ採掘製造会社)から、東レ株式会社は水なしオフセットの特許を買い取った。このプロセスは、日本の印刷市場でそれから、目立った成果と積極的な反応を出してくれた。
この印刷方法を証明する力入れは偉大なもので、絶え間ない執着心のもとで文祥堂印刷、大日本印刷、凸版印刷、および、何社かの重要な印刷会社によって継続してくれた。彼らはこの東レ水なしオフセット印刷版での好結果を背景に、公式に1977年のドルパ展にデビューしたのである。
東レと「やり取り」の中で、ドイツのMarks-3zetのエルンスト-マイケル・マークス博士がヨーロッパの水なしのパイオニアは引き継ぐことになった。西欧のきびしいグラフィックス完全主義者を相手では容易な仕事ではなかった。1982年以降、製品を配布することが市場に参入拡大に役立つであろうとの考え方を実践し、それを証明した。ドイツ市場での大きなシェアの確保は彼らの努力で、成功の栄誉を冠してくれた。
イギリスのクラシックカラー社のデイビッド・グレーとスウェーデンのSchneidler Grafiskaのジャン・スカンツェのような他のパイオニア達も、最も早い段階でのプロモータを勤めてくれた。
米国のPrint1991展で、水なし印刷は華々しいデビューをし、見事なポスターが展示会場で印刷実演された。その印刷物は400線と言う、聞いたことがない高細線のものであった。この努力はジョン・オルクによって導かれてもので、彼はその後、東レ北アメリカのために働く。
水なし印刷の、技術的な進化を開発することと同じくらい、世界の他の印刷人にこれを「伝達すること」がさらに、重要なことである。米国では別のタイプの空想家によって開始されたのだ。1992年に非営利団体・WPA(水なし印刷協会)を共同設立したのが、アーサーW.ラフィーバー。 私は、その組織の国際化に伴って、後で名誉会員に追加した。アーサーはこの組織を信じていて、技術的知識の交流、潜在的な会員層により高品質印刷を水なしでこなせられると納得させるのが目標とし、協会を通してのよい情報を広めるとことを決めた。 約40,000社の懐疑的に見る米国の印刷人によって取り囲まれつつ、また、世界中の多くの印刷人に納得させる難しい仕事に直面していた。中には入会後、1年で会員を脱会する方もいたが、有力会員であるベルギーのDeMorgen新聞とか、スペインのRoldan Graficas、などは、IWPAによってデザインされて、意匠登録マークとなっているオオカバマダラロゴを誇らしげに継続して掲示し続けている。
さらに、これらの産業活動でのエコロジカルな献身を示すために、「このロゴは、違った形で、私達とビジネスで快く受け入れてくれない、いくつかの会社で気にさせる効果を持っているかもしれない。」と、UVインクを使い、4000万枚のクレジットカードを世界に納め、毎年、継続製造しているある水なし印刷業者は述べる。 IWPAによって述べられるように: このバタフライは環境の質、水なしの印刷の持続、および美を象徴している。
IWPAは重要な技術問題で会員を助けるか?
ラフィーバーさんは、その世界的なメンバーの間で国際水なし印刷協会のステータスを上げるのに数年かかった。申し分ない印刷結果はいつも達成されたわけではない。しかし、彼が、水なしの印刷プロセスの技術の洞察を伝達するためにした仕事を振り返って、それが、協会を創設した価値であったと言うことができる。重要なことは: 必要に応じて彼は技術的な質問を受け入れてくれ。IWPAのどのようなメンバーでも世界にどのような場所への「実用的で、有益なリンク」を張っていた。私達の国の実用的なケースで、スペインのラベル印刷会社でインクがプラスチックの表面に食らい着いてくれない問題を持っていた。基本的な問題は以下の通りであった: 印刷機にかける前にコロナ処理を施しているか? 実用的な知恵を借りて、あなたはコロナ放電の有効期限にチェックしたか?
両方のケースはコントロール下にあり、それにもかかわらず、問題はまだ残っていた。ラフィーバーさんはこれに取り組み、以下の要領で彼は会員と協賛会員に関する知識を使わせてもらった。
解決過程: 同じような仕事をしている印刷会社をチェックしたした後に、オーストラリアに同類の業者が同じ問題を抱えていたことが判明した。そこで、スペインの印刷会社が述べられた不満に応えられる特別インクのサンプルを前に解決してくれた実績を持つイギリスのクラシックカラーから特別インキを問題先に送ってもらった。
そのような助けによって、彼らは問題を解決した。この完全な解決に、落ち着くまでにたった20時間ですんだ。数段階の過程を経るが、IWPAの実用的な助けなしで、会員は同様な結果に達するために奮闘し続ける必要があるのか? そのような推論は、利点を強調するメーカーの「ハイライト」であろうが、実技では印刷会社がが直面している難題を見渡して、それを解決せねばならない。
別のケース。印刷業者が、彼のクライアントから、使うことを要求されるかもしれない「エコロジカルなインク」について突っ込むとどうなるか? IWPAは、水なし印刷会社である場合、それらが「大豆油などの植物油で基づいたインク」であると興味をもたれたものに答えるであろうが、「本当にエコロジカルな水なしオフセットインクは現在DICを通して日本の印刷会社に提供されている製品、水洗浄性インキW2インキがある。」と、そのようなその他の情報を得ることができる。
東レ版の開発のように、W2インキは元来米国で発明された製品で、その完成をするのにDICの手を必要とした。 明らかにグローバルな基礎についての情報交換、IWPAは中でその「兄弟組織」の日本WPAと連絡するであろう。日本には水なし印刷技術の先進情報が手持ちされている。
終わりに
水なしオフセット分野での販促、技術の活動がされてから20年目の年に速く近づき、熱狂的で、博識なプロ、アーサー・ラフィーバーによって導かれて、IWPAは新しいゴールに到達し、IGAS 2011において、第2回世界会議を迎えるにあたり、「2012でリセット」を図りたいものだ: a) アイデアを交換し、具体的な水なしの印刷問題(メンバー同士、メンバーとメ関連メーカーの情報交流) b)スペシャルプロジェクト、環境問題を含めて、水なし印刷の測定基準を設立し、決められた基準の元でのテストと指導で問題を解決するより大きな技術のフォーラム。 前者によって、エコロジカルな環境において水なしの印刷の使用を強調し、社会的な認知を図る必要がある。
2002年以来、活動的な日本WPA、「欧州大陸」には、IWPAの会員もいて、また、欧州水なし印刷協会(1996年創設)があるが、ちょっとした批判もある。非ドイツ系印刷会社をどれぐ らい引きつけるかの観点でE(ヨーロッパ)に取り替えるべきであろう。
彼らがそれらの仕事を約1億人の人および12.000社の印刷会社と国(ドイツとスイス)を話しているドイツ語に集中することによるG(ドイツ語の)でないものにしていただきたい。国際的水なし印刷協会は、いっそうよりよい性能のためにきっと2012年から大きな変化を導入するのを楽しみにしている。それにもかかわらず、私達がドイツのステートメントに従うなら: Wechesel ist Vorschritt(変化は進歩を意味する)、IWPAはほぼ20年経過したが、IWPAは、熱狂的なプロフェッショナル、アーサー・ラフィーバーがリードし、水なし印刷ののフィールドの生のサービスでライブ、そして生きた動きをしてくれた。
アーサー・ラフィーバーさん、それを達成したことについての報いはどう? 「それをしたとは」、最もよい条件下でではなく最高級のサービスを供給する目標に向かってである。少なくとも、これは今の私の意見である。 すべての過去のあなたの援助に深く感謝する。

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