日本WPA : Japan Waterless Printing Association

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日本WPAの活動  - 2011年3月 -

レポート3「特殊印刷をこなしにこなせる」

Geniusは紙印刷も当然できるが、主たる狙いは、紙以外の素材を要領よく印刷消化してくれる能力である。
0.8mmの予めニス引きして、印刷適性を持たせベニヤ板をカード仕立てにして印刷してくれる。
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0.8mmのベニヤ板の印刷サンプル

PP(ポリプロピレン)は水なし印刷ではこなしにくいと言われているが、特別装置のコロナ装置をくぐらせると、アンカーコートなしでインキの密着度は格段と向上してくれるのだ。
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PP素材に印刷した水なし印刷サンプル

セキュリティの強化を狙い、ブラックライトに反応する特殊UVインキでカード類にオーバープリントする。
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ブラックライトに反応する特殊インキでの水なし印刷サンプル

レンチキュラーは数点・印刷試験をしたが、CTPで製版したものは、一発に近い感じで見当が出てくれる。また、Geniusだと、インキの決まりも驚くほどの刷り出しが早さなので、菊四才の僅少丁付けでも生産性は上がってくれるのだ。しかも、その面付け内、ロット内の品質の均一性は従来では、考えられない水準のものである。
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レンチキュラーの印刷サンプル1
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レンチキュラーの印刷サンプル2
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レンチキュラーの印刷サンプル3

特殊原反は材料とそれ用のインキ代も高くはつこう。デジタル印刷なみとはいかないが、それに近い水準までヤレが出ない仕組みになっている。これはUV水なし、キーレスアニロックス・ショートトレインと言うインキングと印刷の機構による。手間を余りかけなくして高価な材料を印刷する仕組みがこのGeniusのウリである。

世界で170台も販売されていて、日本には未だ1台も入っていないと言うことが不思議でならない。これはまさに、UV水なし・キーレスアニロックス・インキングと言う革新的な機構を紹介しなかった、我々水なし印刷人の怠慢と反省したい。
願うことは、IGAS2011を契機に本機を上陸させ、より進化した印刷2.0の姿をぜひ見ていただきたいものである。

2011年3月22日

レポート2「UV水なし+ショートトレイン機構」

Genius印刷機の機構はショートトレインと言う独特の機構である。
通常のロングトレインの機構では多くのローラーの練りを受けてインキは版に着けられるが、ローラーマーク・リピートマークの宿命は避けられない。加えて、一定量のインキをロット間で保持するのは至難の業である。
Geniusでは図のように、インキ壺とアニロックスが直付けされ、常に一定量のUV水なしインキがアニロックス(赤)に盛られる。これが同径の着けローラ(青)に転写され、次いで、版胴(緑)に転移されて、ブラン胴(黄)に行く。
湿し水を使わないので水の変動要因、アニロックスからの直転移でインキの変動要因が介在せず、版に忠実な、色変化をしない印刷がロット内で保てるのだ。よって、カード類の付け合わせ印刷には大変好都合な特性となる。只今、中国から入ったメールでは、華南のLEO PAPERは400線相当のレンチキュラーをGeniusでこなし、大きな成果を上げてくれているのだ。

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ショートトレイン機構

また、UVインキと言うのが大きな特性となる。アニロックスローラーとは窪みの集積で洗浄がつきものとなるのだ。油性インキでは酸化重合により、アニロックスへの目詰まりを起こすことを阻止するため、作業終了後のアニロックス洗浄を入念に行わねばならない。
GeniusではUVインキとしているため、油性インキで起きるような危惧がなく、メンテの横着さが許され、日々のメンテに時間がかからない。
色変えを行うにも、脱着式になった壺の働きを止めて、ヤレ紙15枚でインキ取り印刷をすると、アニロックスからブラン胴までインキはきれいに掻き落とされる。ショートトレインの効能が効いているのだ。つまり、特色対処でも仕事切り替えは驚くほどの早さで、すばしこくできるのだ。単に早さだけでなく、インキ消費量も切り替えロス量が極端に軽減され、通常の水ありオフセット機に費やされるインキ代の水準ですむと特色をこなす人達は言っている。考えてみれば、ロングトレインでは色替え時、始動時、終了時に機上のローラーにある余分なインキを捨てる、インキの無駄が生じているのだ。
UV印刷ではスプレーパウダーが不要となり、これは作業者のブロッキングなどの負担を軽減させる。その上、UVインキではVOCの発生が少ない。近未来にはオゾンレスUV灯・高感度UVインキ(H‐UVインキ)が普及してくると、特殊印刷分野でもこのインキへの一層の弾みがついてこよう。

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4倍圧胴を持つサテライト配列、特殊印刷をこなすよう5色標準機としている

シンプルな構造にして、限りなくデジタルに近い特性を持ったUV水なし・キーレスアニロックスのGenius印刷機は、我々が思いつかなかった構造で、現代の印刷プロに受ける、しかも、儲かる商材を乗せられる印刷機と判断する。

2011年3月15日

レポート1「UV水なし+キーレス・アニロックスで印刷技術の新再生」

(社)日本WPAは印刷技術の再生を目指し、この度、印刷技術者、版材メーカー要員、流通関係者、協会職員のチームを組んで、新世代の印刷技術の視察のため、2月6日から10日までドイツへ渡った。
印刷の付加価値を高めるには、紙だけでなく特殊原反とか厚紙を通したく、予め日本の素材、日本で製版したデーターをドイツに送りこみ、日本的条件のもとでの印刷試験を行った。市場要件から見て、単なる紙の印刷では今日、価値低下に見舞われ、コモディティ化の中で生きぬかねばならない。
注目した新印刷方式「UV水なし・キーレスアニロックスインキング」とは、版を抱いたアナログ印刷にして、デジタル印刷に限りなく近づけたもので、小ロット・特殊原反をこなせられる。この実機での10種に及ぶ、実用印刷試験を欧州で試みることになった。
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KBA MetroPrint社で印刷実証テストを重ねた一行
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UV水なし・キーレスアニロックスインキングを抱いたGenius機

リーマンショック以降の欧州では、印刷会社の倒産風が吹き荒れた。欧州を代表する、英国の印刷界について触れてみる。信用調査専会社Experian社の最新の統計によると、印刷物、紙、および包装関係の破産社数は2010年では52社で前年比24.6%にまで下がった。BPIF(英国印刷工業組合)専務理事アンドリュー・ブラウンも、印刷産業の倒産水準は2010年の最後の四半期に低下したことを明らかにしている。これは喜ばしい縮小数字であったが、印刷会社の約10%がこの3年で倒産したという事実を和らげなかったと付け加えている。それほど倒産風が吹き荒れたのだ。

メディアシフト論は欧州では、米国で言われているほど、全うには受け止められていない。印刷不況の理由は、印刷の需給バランスが崩れていて、英国では付加価値税の上昇により、需要家はまずます、経費削減に走り、結果、安値受注が横行することになる。印刷企業にとって、どこかのタイミングで、設備投資も必要なのであろうが、その見極めがつきにくい。この状況は欧州大陸の独仏でも似たりよったりである。
我々は、印刷1.0のバージョンで勝負するのでなく、斬新的な印刷2.0バージョンが存在しないかと、今回、KBA-MetroPrint社のGenius(天才)に目をつけ、その印刷試験に臨んだのだ。

3月8日、デモセンターに、以下の10種のテストを決められた時間でこなす、意地悪い仕事を持ちこんで印刷試験を行った。
1)標準紙0.1mmでの印刷テスト、先方のCTPで版を作っているので、版見当は一発で合った。刷り出しは10枚で色が決まる、
2)厚紙、0.65mmに変えて印刷する。集中紙厚制御装置のおかげで、調整ネジ2箇所で5胴の圧胴の間隔を一発で逃がせられるので、紙の厚みが変わっても、仕事ははかどれた。
3)逆に、最小斤量の薄紙通しを行った。
4)KBA MetroPrint社は手配したレンチキュラー版での印刷試験。チェンジが5模様も入った欲張った模様であった。
5)KBA MetroPrint社が手配した別版のレンチキュラー版での印刷試験。
6)日本側で提示したレンチキュラー模様での印刷を行う。CTPデーターを送っていたので、一発で見当は出てくれた。これも10枚の印刷で色が決まる。100枚を通したが、目視での濃度差が認められない。水なしアニロックスインキング方式の利点がきいてくれている。見当を合わせた後に、5胴目の版を挿入し自動版付けをする。さらに、はずしていた5胴目のインキ壷を機械にセット挿入し、白インキの印刷を入れる。この操作は10分内で本刷りに入れた。これは正に限りなくデジタルに近い枚葉印刷機と言える。日本側の技術者K氏の自社での経験では通常このレンチキュラー版の印刷前準備作業は小1時間ぐらいかかり、考えられない状況と驚嘆していた。さらに感心した点は、最後に刷った白インキの隠蔽度である。日本では2度刷りぐらいの効果が1度刷りで出ているではないか。
7 )日本から持ち込んだPP素材の印刷適正試験を行う。デモセンターのミスで100枚送った素材の99枚は気を利かせて、プライマー処理をしたものになっていた。当然これは問題なく印刷できた。われわれが見たかったのはPP素材のインキ密着性がどの程度のものかであった。幸い1枚残っていたプライマー未処理のPPを通し、テープによる密着性を確かめたが、当然のことながら、不適正の結果となった。主任のパブロフ氏の見解によると、コロナ処理ユニットをフィーダーにつける(特別装置)ことで、この問題は解消されると自信に満ちた回答をしてくれる。
8 )日本から持ち込んだ、カード印刷用のテストチャート、「黒ベタと碁盤目細線の4色掛け合わせ」の再現の印刷試験。ベタの隠蔽度は納得できる水準であった。紙とともにカードの素材を通したが、全く問題はない。
9)日本側から持ち込んだ単面カードを数面台紙貼りした特別紙の印刷試験。紙のそりがあり癖直しをして印刷する。問題なく通せ、印刷結果も満足できるものであった。
10 )黄赤藍墨の各色のべた版印刷試験。墨の乾燥度を調べたが、問題はなかった。

以上の印刷試験で意地の悪いのは、紙の厚みが多種多様で、圧胴の逃がし作業が1箇所で全胴を利かせられる構造は、現場にとって作業性の福音と判断した。10時からはじめて、3時過ぎに全試験を終えられたのだから、驚嘆以外の何ものでもない。しかも、印刷濃度は独特の機構のお陰で、最初から最後まで一定の濃度で印刷してくれたのだ。
印刷の仕事が減ると騒ぎ立てるのでなく、印刷人は印刷技術の高度化を諮り、印刷需要を再喚起させることが責務ではないか、それでこそ儲かる印刷企業の体質を築けるのでないかと痛感した。
マーケットが成熟している中で、小量生産、迅速切り替えがもてはやされてきている。しかし、その上を行く、UV・水なし・キーレスアニロックスインキング・厚い素材・非吸収素材とより幅広い用途開発のできる印刷方式を意識すべきではなかろうか。これは言わば印刷2.0バージョンといえる内容ではないのか。
どうしても、理解しがたいのは、キーレス・アニロックスインキングの機構であろう。

fig1-chamber.jpg左・壺が開く、右・壺が閉じる  


fig2-chamber.jpg取り外しのできるインキ壺

このインキ壺は圧搾空気により後方ブレードで壺を閉じることができる。しかも、この壺(チャンバー)は取り外しができ、特色をこなすには誠にうってつけである。余分の壺を用意して、予め入れておいた別の特色とつけ変えることで仕事がはかどれる。
注目すべきは、アニロックスに最適量のインキを詰め込む仕掛けで、これはドクターの掻き取りでできる。アニロックスの窪み量の一定割合のインキが版に転移されるが、他方、非画像部はそのまま残ったままで戻ってきて、新しいインキと混ざって壺に戻される。インキ膜厚はどこをとっても一定で、しかも、1枚印刷するごとにインキが入れ替わってくれている。
水なし印刷ではこの着けローラは横振りせずにすみ、FM20ミクロンの小さな点でも再現されるのだ。着けローラが横振りすると粗い点の再現しかできない。KBA MetroPrint社は8年前に、この機械を発表した。当初は油性タイプのバージョンも用意したが、市場に出して見て、UV水なしのバージョンが注目され、ほどなく、UV水なしに絞って生産に励んだ。現在では、170台ほど全世界に出荷されている。数年前に、ドイツの他社がこれに見習って水あり類似機を出してくれているが、そのコンセプトは大きく異なる。

3月7日(月) 午後2時にSchwaebisch Hallなる工業団地にある、Siller Multicolor社を訪問した。創業30年、従業員数70名の同社はフォーム印刷でちょっと有名な会社であったが、需要減で業種転換に迫られ、フォーム輪転機の持つ加工性を引き出し、「3カ月表示実用カレンダー」などを制作し出した。目下は、HamburgのNotes社の翼下に入り、事務用グッズの生産などをも手掛けている。ファンシーPOST ITをこなすのに、Geniusを使ったりしている。むろん、それだけではない。PPのクリヤファイルをこなすため、Geniusにはコロナ装置を付けている。
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コロナ放電装置を付けたGenius

7年前にGeniusを入れたが、特殊印刷の需要増により、ニス引き装置+延長デリバリとコロナ装置を付属したフル装備機を2年前に入れ替えた。生産部長・Steindorssonは絶えず、新しい商品開発、印刷製品開発、そのための印刷技術の高揚を図っているとしていた。ちょうど今、ある仕事をターゲットに、艶の輝度が上がった部分ニスの仕事に目下、チャレンジしているとしていた。 
3カ月表示実用カレンダーはドイツではヒットしてくれ、お陰様で年末までは大忙しであった。静電タック紙の透明赤玉を本日に貼り付けるなど、斬新さと実用性をつけたカレンダーで、これはフォーム印刷系のMuller Martini社の加工部をつけた2台の輪転機、Alprinta740でもって、印刷加工を1工程で施していた。 

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3カ月表示実用カレンダー
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広告付きギフト商品・マイクロタック紙

できることなら、このくだりにつき5月26日の第2回総会時にパブロス氏を招へいして講演していただきたいものだ。

2011年3月13日

第2回カーボンオフセット実務者会議

我々は今まで取り組んできた水なし印刷物のカーボンオフセット事業への改善発展のため、その実務を担当されている現場の方々20名に集まっていただき、東西2元のテレビ会議を3月4日(金) 午後1時30分より、東レ浦安本社と大阪本社にてり開催した。
冒頭、田畠会長から挨拶があった。
110304tabata.JPG 会長・田畠義久

「我々は業界でも独創的な事業・カーボンオフセット事業に取り組んできたが、今までCER排出権を使って50社の使用会社の手で、800トン以上をこなした。社会の状況の変化でクレジットを国内クレジットへとの声の応え、この度、COJが開発してくれた国内クレジット地域活性化プログラムに全面的に切り替えることにした。この発表は間もなく対外的に行われる。加えて、カーボン排出量算出ソフト・PGGのクラウド化をはかり、さらなる利便性とコンプライアンスの強化に励みたい。この会で実務者のご意見をいただければ幸いである。」とした。
引き続き、(社)カーボンオフセットジャパン 事務局長 村上賢之様から「国内クレジット地域活性化プログラム」の商品説明があった。この商品の特徴は、CERだと排出権を外国から買っていて、外貨流出になっているものを国内で資金を回し、地方部の環境と事業の活性化につなげることに意義がある。ただし、対象クレジットは小口のバイオマス、木質ペレットなど20件に渡る事業で、また小口のものである。これを定期的に開催される、クレジット認定委員会のもとで認められた排出権を公認化された形で使う。小口ゆえ、これらを寄せ集めた「排出権バスケット」と言う形をとるため、特定した出先の排出権とは明示できないところに苦労がある。公明性の開示を事務局で極力努め、使用者に納得・安心していただける広報にも努めることが肝要とした。
110304murakami.JPG 村上賢之氏
15時からは清水印刷紙工株式会社・社長・清水宏和氏からPGGの発展系、クラウド化構想および、最近の欧州での印刷用CO2搬出量計算ソフト(クライメートカルク)と各国の対応の動きにつき、詳細な内容の講演をいただいた。欧州の動きはわが国でも「スコープ3」として取り上げられているものを既に、実践として取り入れ、こなしているのだ。
110314shimizu.JPG 清水宏和氏
カーボンオフセット事業の強化ためには、我がホームページでこれらに関する情報を公開し、印刷発注者が内容を見ても直ぐに理解できるまでのものに仕立てる必要がある。低炭素化と国内地域貢献につながる新排出権をより一層、社会的認知を得るように今後とも努力を重ねて行きたい、として締めくくった。

2011年3月 6日

(株)二鶴堂が水なし印刷+カーボンオフセットで山陽新聞に掲載される

一般社団法人日本WPAがカーボンオフセットサービスを始めて2年が経過し、既に830tのオフセット実績を上げている。個々を見ると小さなオフセット量であるが、地道な努力により着実に地球温暖化防止に貢献している。
岡山県を拠点とする(株)二鶴堂は、中国地方において水なし印刷を通じていち早く環境対応印刷に取り組んできたが、さらに一歩踏み込んだ形となるカーボンオフセットを結びつけた印刷サービスを展開。12月28日付け山陽新聞朝刊にその取り組みが紹介された。
近年、水なし印刷を取り上げた新聞コラムが増えているのも、環境配慮に対する関心の高さをうかがわせる証拠であろう。

carbon.pdf

2011年3月 1日

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