日本WPA : Japan Waterless Printing Association

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日本WPAの活動  - 2010年11月 -

無料CFP-Webinar「秤マークの取得・申請の体験談」を開講

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12月のエコプロダクツ展主催者が制作したエコプロの「案内のチラシ」「会場の歩き方」の印刷物には、宣伝広告印刷物としては初めてのカーボンフットプリントマーク(秤マーク)があしらわれている。これは水なし印刷で印刷されたもので、当事者の中井旭様は発注者と一緒になって、努力を重ね、検証パネルでの第1号審査を得たのである。
また、清水和宏様もこの展示会で使う、クリアファイルを文房具のPCRを通して、秤マークの申請をされた。
このくだりをいち早く、体験談としてCFP-Webinarという新しい形で我々はご説明させていただく。
(社)日本WPAの法人化設立を記念し、どなたでも、簡単な申し込み申請をするだけで、あなたのPC上でセミナーを聞いていただける。できるだけの低炭素化を狙い、特定場所へ移動することによる、CO2を削減でき、まさに、CFPにふさわしい勉強の機会とさせていただいた。
このトップページのWebinarボタンから申し込んでいただける。

2010年11月24日

CFPを正確につかむため、電流測定を(株)久栄社千葉工場で始める

(社)日本WPAは、会員サービス事業の一環として取り組んでいる、電力測定を(株)久栄社千葉工場で第4社目として始めた。
内房線浜野駅からタクシーで10分とかからない、千葉印刷団地の中で最新の設備を備えた工場である。
まずは、小森四六全5色機水なしリスロン印刷機に測定器を取り付け、1ヵ月間の電力測定を実施する。取り付けの技術者・斉藤さんは既に4回目につき、手早く器具の取り付けをしてくれた。
この工場は、非常にセキュリテイ―を重視していて、カメラは禁止であり、当然カメラ付き携帯電話も持ちこめない。斉藤さんは、さすがにその辺は心得ていて、カメラなしの携帯電話を用意してくれていた。これは、急に外部と連絡取りたいときに使えないと作業に支障が出ると言うことで、会社から当該品が支給されていたのだ。
第2工場の製本機(断裁・折機)も同時に、測定しようとしたが、場内の配線が複雑に交差しているため、図面を探し出してからとし、1ヶ月後に、着手することとした。
CO2排出量を正確につかむには、稼働時の電流を計測し、自社の数値を算出することが肝要である。電流計測を通し、電流使用の無駄がどこにあるかも発見できる。
1ヶ月後の計測数値はどのように出るか、新しい発見ができるか、楽しみである。

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水なし印刷機小森四六全5色機に電流計測機を取り付けた

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印刷本機の電源ボックスに計測クランプの取りつけ

つくばエクスプレスカレンダー2011は今年も水なし印刷で

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首都圏新都市鉄道(台東区)は11月4日から「つくばエクスプレスカレンダー(2011
年版)」の販売を開始する。
 カレンダーのタイプには、壁掛け用と卓上用の2種類がラインアップ。壁掛け用で
はつくばエクスプレス沿線の四季をメーンテーマに、卓上用では同鉄道の特徴や写
真を中心に取り入れた。
 設計には、昨年に引き続き印刷時に有害な廃液が発生しない「水なし印刷」や再
生紙を利用した封筒を採用し、環境にも配慮したという。つくばエクスプレスカレンダー2011が、昨年にひき続き水なし印刷で印刷されている。
 価格は壁掛け用=1,000円、卓上用=500円。つくばエクスプレス各駅の案内カウ
ンターまたは定期券発売所で購入できる。

2010年11月 4日

A6判・紙芝居式オリジナル2011年卓上カレンダー 1個831gのカーボンオフセットを上乗せ

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1個830gのカーボンオフセット付き卓上カレンダー

かわいらしい卓上カレンダーを光本由美さん(わかくさ印刷・兵庫県西宮市)が年末年始のギフトとして制作してくれた。同社は、ハイデルべルグ・スピードマスター52-4を導入している、ファミリー企業であるが、紙製品で環境啓蒙に役立つ製品化を目指し、紙芝居式組み立ての、A6サイズの卓上カレンダーをこの度、制作した。フレームは長繊維のしっかりしたクラフト系の紙とし、組み立てると三角台となってくれ、その座りも安定している。紙製に仕上げ、1個当たり、カーボンオフセット831gを自主的に上乗せ負荷してくれている。
このカレンダーは1個につき、169gのカーボンオフセットがされているが、全制作品については、1000個作ったので、169Kgのカーボンオフセットがなされた。しかし、COJへの申請は最低量の1トンを行っている。従って、831Kg分を制作数で割った、830gはわかくさ印刷が自主的に、より多くのCO2を削減するために行ったものと言える。

印刷に当たっては、大豆油インキを使い、水なし印刷で行われた。かわいらしくて机の片隅に置いても邪魔にならない環境製品の逸品である。
なお、このカレンダーはエコプロダクツ展(12月8日~11日)で、(社)日本WPAのブースで展示し、希望者には1人につき1個を差し上げる。品切れの場合はお許しいただきたい。

毎日新聞の11月1日付朝刊に水なしカーボンオフセットが掲載される

我々のカーボンオフセット事業は地道にして、草の根層の印刷需要化家にカーボンオフセットを進めている。1点の仕事が1トンとか2トンのレベルで、環境啓蒙の視点から印刷物に採用される場合が多い。11月4日現在で684トンに達したが、これが新聞記者の目にとまった。須田桃子記者は裏情報を取りに、何回か取材電話をかけてくれ、内容の仔細に事細かく突っ込みがあった。この684トンは大きいプロジェクトのカーボンオフセットから見るととるに足らないが、印刷メディアで露出され、手にした読者数から見ると一般商品のカーボンオフセットと訳が違い、接触点数では予想もつかない数字となろう。
イラスト表示で、記事のカーボンオフセットの分かりやすさ、水なし印刷の的確な良さを取り上げていただき、喜ばしい限りである。
低炭素に向けた啓蒙を印刷とうい媒体を通して地道に重ねる、これが印刷人としての正義と信じている。
11月1日付け毎日新聞の掲載記事

2010年11月 2日

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