日本WPA : Japan Waterless Printing Association

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日本WPAの活動  - 2009年7月 -

ビッグカメラの池袋店にバタフライうちわ

ビッグカメラ池袋店でぶらりと買い物をしていたら、あれあれ、バタフライロゴ入りのうちわを見つけた。熱気あふれる人波で、つい手にした店頭のうちわには、この夏のケータイ新商品が5機種あしらわれていた。下の部分を見たら、バタフライロゴがあり、親切な分かりやすい記述、「有害な廃液が圧倒的に少ない水なし印刷を採用しております。このバタフライマークはWPA認証マークです。」と、書かれていた。
ビッグカメラさん、面白い着目をしていただき感謝します。

ビックカメラのバタフライ入りうちわ.pdf

2009年7月25日

日本WPAのカーボンオフセット事業が始動

日本WPAは7月18日(金) 13:30〜16:00 東レ日本橋本社と大阪本社に会員有志企業28社が集まり、東西テレビ会議システムを運用して、カーボンオフセット事業開始のための研修会を開催した。
これに先立ち、日本WPAは日本カーボンオフセット(COJ、カーボンオフセットプロバイザー)と会員企業が水なし印刷物をカーボンオフセットできる、総括契約を締結し、中小企業会員に限って、CO2計算ソフトPGGの運用をもとに、COJの仕組みを使ってカーボンオフセットできる仕組みを創り上げた。産環協のグリーンパーフォーマンス事業でクリティカルレビューの審査をパスした、清水印刷紙工様の作り上げた、印刷物CO2計算ソフト・Printing Goes Greenを日本WPAは、開発者・清水宏和氏のご厚意を受け無償で会員企業が使える道をつけることができた。印刷物のカーボンオフセット量の算出については、通常、権威ある外部機関に委託して算出をしてもらっているが、これには費用がかかってくる。新しい日本WPAが開発したスキームでは会員企業はCO2排出権を1トン当たり、4,600円で購入する以外の費用は一切かからない。また、無償ソフトPGGで運用できるので、外部計算の費用も一切発生しない。
しかし、COJにとっては会員企業との直接的な契約関係にないため、運用のコンプライアンスについては、日本WPAが責任をもって公正に行うことが義務付けられている。
そのため、単にPGG計算ソフトをリリースしての会員企業での運用を促すのでなく、のべ4回の研修会を開催して、参加を義務付け、コンプライアンスのもとで、カーボンオフセットの必要性の「いろは」からひも解いた、研修会を催しているわけである。
参加者はコンプライアンス遵守の署名を求められ、この日は、各自ノートPCを持参してもらい、あらかじめメールで配信したpdfの27ファイルのテキストをつかって研修を行った。自ら率先して、ペーパーレスで講習会を開いた。
社団法人日本カーボンオフセット・事務局長・村上賢之氏から、カーボンオフセットの基本的な仕組み、国連認定のCERとその意義、日本WPAと締結した日本WPA会員企業のためのカーボンオフセット事業の運用の仕組みなどにつき説明していただいた。
清水印刷紙工株式会社・社長・清水宏和氏からは、低炭素・印刷サービスを目指す目的、印刷サービスLCAとは? その課題、PGGについての解説、PGGを使っての演習を開設していただいた。
大変なボリュームの勉強会で一辺には頭に入らなかったが、参加者には復習ができる教材を用意させていただく。次回は10月2日(金)で予定している。
東京地区で15社、大阪地区で13社が参加してくれ、締め切った会議室は熱気のこもるものであったが、途中、東レの恵木課長は扇風機を調達し、設置するほどの熱気であった。恵木さん、これで涼しくなりました。感謝します。
既にある会員は、有力はコンビニチェーン店の印刷物をカーボンオフセットと絡めて受注され、定期的に印刷物のカーボンオフセットを早くも運用してくれている。

2009年7月18日

水なし印刷営業拡販セミナーが開催される

日本WPA水なし印刷拡販セミナーは7月13日、東京都江東区のプリンティングシティ内の六三印刷様の会議室で、35名の会員企業、営業第1線の方々に集まっていただき、副会長・奥継雄氏から、23年にわたる水なし印刷の体験談と、水なし印刷をクライアントへ売り込むための実践論を講演していただいた。
開会の挨拶に、日本WPA会長・田端久義氏が駆けつけてくれ、これこそ今の時代にマッチした、会員が待ち望んでいたセミナーで、水なしの良さを再認識し、明日の糧にしていこうと、呼びかけてくれた。
印刷材料の出荷量が委縮する中で、水なし印刷版は環境のフォローの風に乗って、ここ数年、着実に出荷量も増えてきている。
これが何よりの証拠で、水なし版は今の時代要請に応えることのできる版といえる。水なし印刷の持つ、VOC放散を抑えてくれる、また、その製版印刷に伴う廃液は水ありよりもはるかに少ない環境性能に優れた印刷法として、自信を持って営業に当たられることを力強く述べてくれた。しかし、単に、顧客に環境優位性を持って水なしを売り込むだけでなく、いかに顧客を巻き込み、持続可能な仕組みを日々積み重ね、啓発していくかが印刷人の使命と、最後は熱く語りかけてくれた。会員企業の中には、自転車通勤、相乗り通勤を奨励し、如何に全社一丸となって、地域での持続可能性を追求していくか、ある種の社会運動にまで関与してゆくことが肝要との論旨であった。
受講者全員、水なし印刷の持つ大きな意味を改めて認識し、明日からの営業活動の糧となったとアンケートで答えてくれた。
この会議には、地方の会員が2社、Skypeで参加してくれたが、その熱意にうながされこの催事の継続を誓った次第である。
090713seminar1.JPG
2時間余り、環境への取り組み姿勢につき熱い思いの講演してくれた講師・奥継雄氏の講演を聴きいる参加者たち。

2009年7月14日

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