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水なし印刷が手帳制作に大活躍----決め手は、表裏の見当精度と刷り色の安定性

2017年9月 9日

岩手県盛岡市に本社・工場を置く山口北州印刷株式会社(今本徹社長、http://www.hokushu.com/jp/)は、創業が1893年(明治26年9年)と、120年を超える歴史を持つ印刷会社である。
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事業の柱は、年間130種類、400万冊にのぼる手帳・ダイアリーの制作、地域の高校生を中心にしたスポーツにエールを送る地域密着型スポーツ誌「Standard」の印刷・発行、及び専門誌の印刷では最も厳しい品質が要求される「医学書」の印刷である。印刷設備は、手帳・ダイアリー印刷に主に使用する四六全判2色両面機(リスロン244SP)に、菊全機、A全機、菊半裁機であり、A全機はUV印刷機である。
           (手帳・ダイアリー印刷に使用中の小森リスロン244SP)
yamahoku1.jpg特に手帳・ダイアリーの制作では、暦に関しての完全自動組版システムを独自に完成させ、他社の追随を許さない強みとなっている。
手帳・ダイアリーは、表裏の罫線等の見当精度が生命である。一般に、超軽量印刷用紙が使用されるため、湿し水起因のファンアウトが起きやすく、表裏の見当精度を維持するのは、至難の技である。また、筆記のページはすべて同一の色調を保つことが要求される。
水なし印刷は、この表裏の見当精度と刷り色の安定のためには、理想的な印刷方式である。現に、見当精度の向上、刷り色の安定による生産性の向上が顕著に表れており、印刷部門での利益向上に大いに寄与している。

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一方、岩手県、宮城県、神奈川県、愛知県、青森県の5県で展開している地域密着方スポーツ誌「Standard」は、高校生の生き生きとした躍動感を、水なし印刷で鮮やかに表現しており、まさに力強いエールを感じる仕上がりである。
自社の強みを生かした専門分野での業務展開、地域密着型の情報誌の発行など、更なる業容発展が期待される。

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