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バタフライマークが新潟の空に舞う

2016年9月17日

むむ・・このバタフライマークの正体は、はたして何?

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実は、300年の歴史がある白根大凧合戦用に、新潟市南区に本社を置く富士印刷株式会社(阿部隆一社長)が、バタフライマークを絵付けした合戦用の大凧である。

白根大凧合戦は、新潟市南区で毎年6月に開催され、県内外から多くの来場者が訪れる一大イベントとなっている。この白根大凧合戦のルールが大変面白い。川の対岸から大きな凧(5m×7m)を上げ、空中で2つの凧を絡ませ川に落とし綱引きをする。そしてどちらの綱が切れたがで勝敗を競うというものである。合戦用の大凧は、1年がかりで製作される地元の人々の汗の結晶である。
富士印刷株式会社の阿部社長は、毎年この大凧の製作や祭りの運営に参加され、祭りを盛り上げている中心人物である。

この大凧合戦は、江戸時代に中ノ口川の堤防改修工事の完成祝いに白根側の人が凧を揚げたところ、対岸の西白根側に凧が落ち、田畑を荒らしたことに腹を立てた西白根側の人が、対抗して凧を白根側にたたきつけたことが、起源と伝えられている。今でも東と西の2チームに分かれて勝敗を競っている。

富士印刷株式会社は、水なし印刷を2012年6月に桜井グラフィックシステムズ社製菊全4色機で運用開始し、これまで課題であった見当精度の向上と品質の向上を実現した。現在、お客様の視点に立ってのモノづくりにこだわり、高品質かつ環境に優しい印刷物をお客様に提供してい続けている。
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水なし印刷を採用し5年の節目となる今年、阿部社長のアイデアで、祭りに使われる大凧にバタフライマークを絵付けしていただいた。絵付けはすべて手作業で行われるとのことで、普段とは異なる絵柄にみなさん苦戦されたそうだが、なんとも綺麗にバタフライマークが描かれているではないか。大会当日には凧は新潟の青空に浮かび、水なし印刷を地域の方々に広くPRいただいた。絵柄は、達磨大師が「環境汚染を許さないぞ」と天空から睨みをきかせているかのようでもある。


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地域に密着しながら、水なし印刷の環境性能を広くPRされる阿部社長様の行動力に、深い感銘を受けた。

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