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第6回サクライ岐阜工場新技術発表会

2016年4月16日

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 桜井グラフィックシステムズ岐阜工場にて4月13〜16日の4日間、新技術発表会が開催された。今回で6回目を迎えた本発表会では、ダイレクト駆動シリンダースクリーン印刷機MS-110-DDSの新製品発表、ロールtoロールスクリーン2色印刷機MSDR-60、シリンダースクリーン印刷機MS-80A?のバージョンアップなど、スクリーン印刷を中心とした新たな技術の発表がなされたが、同時に四六半裁5色オフセットLED-UV印刷機OL-580SDCを使用しての水なしLED-UV印刷の実演が実施されたので、東レの松本部長、光本主部、武田氏、小川次期事務局長とともに15日に訪問させていただいた。
 本機は、ロングデリバリーの排紙部に日本ボールドウィン社製のLED-UVランプを設置した5色+インラインコーティング機で、プラスチックシートへの印刷対応が可能なオフセット印刷機である。実演ではDICグラフィックスの水なしLED-UVインキと東レの水なしUV対応版TAC-GU8に、金陽社のブランケットを使用し、2種類の絵柄をマットコート紙で印刷した。従前より懸案事項であるグロス感の再現性であるが、ロングデリバリーによるレベリング効果もあってか、水ありLED-UVと比較しても、ほぼ遜色ないレベルまで品質が向上していた。今後は、レベリング効果の限定された通常の4色機でのグロス感の再現性がどこまで実現できるかにあろう。(日本WPA 会長 田畠久義)

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