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印刷夢メッセ(広島)で河合省吾氏が熱弁

2015年11月22日

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演題〜新しい「コトづくり」に挑戦する〜の河合氏の講演は大変、示唆に富む、印刷人を元気付けるものであった。

ゲーム機のコントローラー、自動車の室内回りパネルなど特殊部材の印刷はスクリーン印刷が定番となっていた。ところがスクリーン印刷ではプロセスカラー印刷がしにくいし、原則的には平面版印刷で生産速度の制限で、ロットモノには不向きな面があった。

モノづくりの現場では、ヒット商品への対応には、今のスクリーン印刷手法では限界があり、それを飛躍する印刷方式を求める声が長年、くすぶっていた。

大和グランドはこれに果敢に挑戦し、6年の年月をかけ、ミノグループとともに、インキ材料・印刷方式の見直しを図るとともに、定性・安定品質を伴った工業製品の確立を目指しひたすら研究を続けた。

このためには、今までにないインキを作り上げ、印刷機も条件を満たす特注機を作らねばならなかった。

SATシステムの構想が固まり、パートナーへの呼びかけ、試行錯誤の改良・・・一から取り組む内容が多く、苦労の連続ではあったが、晴れて、【世界初】水なしLED-UVオフセット印刷機で成型用フィルム印刷を実現と題したプレスリリースが、4月6日の行なわれる。6月9〜10日は実機をお披露目し、実演会を開催したが、全国から111名もの参加者が来場してくれ、大変注目されてきた。

河合氏は夢メッセで、夢一杯の注目する見解を述べてくた。
水ありオフセットを否定するものではなく、一定の実用レベル(テープテスト、クロスカットテスト)に達するものの、インキへの水の乳化は変動要因として残り、密着性での絶対安定にはつながり難い。昨今のクライアントは密着性の絶対的な安定を求められる。この点、SAT SYSTEMでは優れた、仕組みが注入されている。
変動要因の水を取り除いた印刷方式とし、LED-UVランプの照度ピーク・積算光量・紙面通過温度などを実測し、記録してくれるのだ。
河合氏は目下、新商品のデザインを含めた、新しい用途開発の取り組んでくれているが、その市場の広がりに確かなものを見出してくれている。
夢メッセでの講演内容をここに.pdf披露させていただく。

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