日本WPA : Japan Waterless Printing Association

ホーム 日本WPAについて 水なし印刷について バタフライロゴについて お問い合わせ
ホーム > 日本WPAについて > 日本WPAの活動 - その他の活動 -

日本WPAの活動 - その他の活動 -

水なし印刷技術による素晴らしい新技術「SAT」が実用化

2015年4月 8日

SAT system machine.jpg
インモールドフィルムをスクリーン印刷でなく、水なしオフセット印刷でこなすための専用機が誕生してくれた。

 リョービMHIグラフィックテクノロジー(株)(一政譲社長)と(株)ミノグループ(永瀬真一社長)は、世界初となる水なしLED-UVオフセット印刷機による成型用フィルム印刷技術「SAT SYSTEM」を開発した。  三次元形状の自動車内装材や家電部品等の製造方法のひとつであるインモールド成型では、スクリーン印刷でのフィルムが採用されているが、近年、この需要はより短納期、より大量生産対応と、さらに高細線・多色化の高度な印刷表現を求めらるようになってきた。 これに呼応して、スクリーン印刷の機能性、柔軟性をオフセット印刷にまで高めて実現したのが「SAT SYSTEM」である。リョービMHIが水なし印刷を採用した専用LED-UVオフセット印刷機を、成型性や耐熱性を付与した専用インキをミノグループが開発。大和グランド(株)(河合真吾社長)が開発初号機を導入し、実用度の高い印刷技術の練磨と蓄積に励んでくれた。水なし印刷用刷版は東レ(株)が、LED-UV乾燥装置はパナソニックデバイスSUNX(株)が供給する素晴らしい仕組みが出来上がったのだ。
これは産業用部材での世界的な新分野を築くことになろう。印刷の新しい用途の展望が持て、これからが楽しみである。

ページのトップに戻る