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日本WPAの活動 - 展示会 -

東レ(株)がWAN IFRAのWorld Publishing EXPO 2012(10月29〜31日、フランクフルト・メッセ)に意欲的な出展

2012年9月17日

本展示会で東レ(株)は新聞輪転機用の版として耐刷力が40%上がったMX10水なしCTPオフセット印刷版を​実際の印刷物と共に展示する。4月に欧州市場に投入されて以来、稼働運用の結果、対刷力40%増が確認された。Trendsetter News 100/200、Generation News V-X-Z または、Xjet Waterlessなどの認定CTPセッターで、175線再現の運用ができる。新聞用紙、コート紙で250,000〜400,000枚の通し実績を得ている。その現像機では現像のための化学薬品は、従来版のものの数分の1ですみ、環境負荷軽減が欧州の新聞社に喜ばれている。

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欧州では日刊紙が水なし印刷で印刷されている。コールドセットオフ輪は環境負荷の少ない印刷方式であること、新聞の小ロット化にうってつけと評価されているのだ。
欧州の新聞社で水なしコールドセット印刷で数々の賞をいただいた刷本をこの場で展示している。欧州のコールドセット新聞界もカラー化、小ロット化の波にのまれ、これを​克服するために、意欲的にKBAコルチナ水なし輪転機が導入されてきた。その印刷品質、生産性はまさに、時代のニーズを受け止めた方式と評価が高い。ドイツのFreiburger Druck、ベルギーのEco Print Centerの稼働実績には目を見張る実績がある。
東レ(株)は最近チェコ共和国の新しい水なし印刷版工場の建設の開始を発表した。2014年の初頭に稼動可能としていて、USD7200万のプロジェクトにより、ヨーロッパ、中東、および北アメリカへ版材を供給してくれる。同時に、サービス拠点としての強化も図られる。
今の時代だからこの欧州で「水なし印刷の印刷原則」での優れた性能が見直されてきているのだ。

TIE_LeFigaro_newspapers.jpg
水なし専用コルチナ新聞輪転機はコールドセットで普段は新聞を印刷する。ところが、コート紙をする場合、同じインキを使い乾燥炉に入れてヒートセットとしても使う。いわば、新聞社が生き残りのために、空き時間を使って幅広い仕事をこなしているのだ。

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