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日本WPAの活動 - ネットEMS -

印刷ネットEMS事業を終了

2010年12月 6日

2003年3月に日本WPAはインターネットを使って、ISO14001を格安で取得できる仕組みをトーマツ環境品質審査機構、並びにNECと組んで発表させていただいた。第1次会員として10社が参加、引き続き、2004年6月16日には、第2次会員6社が参加してこの印刷ネットEMS事業は順調な滑り出しを見せた。

当時、ISO14001を取得するのに、コンサル料、審査料を含め最低でも800万円はかかったもの、印刷ネットEMSの仕組みでは半値で取得できるのが魅力であった。書類は基本的にはなし、データーは全てインターネット上のサーバーに蓄えられ、ペーパーレスで運用できるのも魅力であった。また、更新時の予備審査では審査員はサーバー上の当該資料を見るだけで済み、工数減による、安価な審査料で済むのも魅力であった。

我々の後に続き、ある印刷団体は我々と同じ仕組みを導入され、運用している。

時がたつにつれ、ISO14001の取得費用の世間相場は低下し、これに反し、我々の仕組みはサーバーを維持する費用の低下が図られず、いつしか、割安感がなくなってしまった。逆に、取得費用は安く済んだが、常時、サ?バーにデーターを蓄えて運用しているため、サーバー代の負担は重荷に感じるようになってきた。

かくして、印刷ネットEMSからの脱会者が相次ぎ、最後は3社だけが残る事態となった。

今年度、いよいよ見切りを付け、自社に蓄えた過去のPCデーターを流用しつつ、紙のマニュアルを作りなおして、これでISO14001を運用する手法を編み出した。つまり、毎月、付加費がかかる、サーバー代を節約し、紙ベースでの運用に切り替えることにした。

幸い、3つの会社でこの移行に伴うマニュアルを共通に作成し、3会社で案分することで費用的にも、安く上げられた。

12月1日から、長年お世話になったトーマツ環境品質審査機構様、NEC様とは別れを告げ、各社が紙ベースでのISO14001運用へ移行することとなった。

長年お世話になった2社に深くお礼を申し上げたい。

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