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日本WPAの活動ーカーボンオフセット

これはカーボンフットプリントではない、カーボンオフセットで社会貢献

2010年4月11日

月間NHK CDのパッケージの裏に1個当たりのカーボンオフセットされたCO2排出量がこのような体裁で表示されている。
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この春から発売されたNHKテレビの月刊NHK CDのパッケージはFM10ミクロン・水なし印刷で作り上げられている。ルーペでのぞいてもその網点の細かさには目を見張る。この手法は砂目立てされた水あり版では事実上再現できない。水なしだからこそできる技法である。特色に見える帯模様部は何とかけ合わせされていた。裏を見るとバタフライCO2ロゴがあしらわれ、Carbon Offset for 53g-Co2 per copyと表示されている。単に、1個当たりのCO2排出量を表示しているだけでなく、この分をカーボンオフセットし、日本政府のカーボンオフセット枠からこの分を引き当て、ささやかなりともCO2削減に貢献している商品であることをうたっていた。この用法は、多くの視聴者(消費者)に販売された公の商品としては恐らくや、始めて実施されたもので、世界初の大量印刷物に付けた運用法と称賛したい。
なお、FM10μをこなして初めて分かったが、この手法でインキを相当量節約できることが分かってきた。環境に優しい物づくりとは、このようにCO2排出量とかの数字を表示し、できれば、カーボンオフセットをすることが印刷人に課せられた方向性と信じている。

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今春発売のNHKテレビの月間NHK CDのパッケージ類

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