日本WPA : Japan Waterless Printing Association

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日本WPAの活動 - セミナー・見学会 -

日本WPA第7期定期総会はNEW環境展の開催に合わせビッグサイトで開催

2009年5月29日

日本WPA第7期定期総会は、5月26日(火) 15:30から、東京ビッグサイト会議棟・6階610会議室で会員110名が集まり開催された。冒頭、田畠久義会長は「お陰さまで会員数180社近くとなり、中国から2社、韓国から3社、イスラエルから1社と国際的な広がりを見せるまでになってきた。今期は、drupa渡航団、web-to-print視察団、GCCLS会議と海外への見聞・研修にも積極的に出かけた。リョービ様での総会、アインズ様での工場見学会などの行事を行った。こんな中で、東レ様が国連協会のヒューマニタリアン賞を受賞、奥副会長がIWPAのボイジャー賞を受賞する快挙があった。産環協のGP新事業にわが協会の7社参画し、LCAの研さんを重ね、エコプロダクツ展ではこの内容の発表もなされた。清水宏和氏が開発された、PGGを活用し、カーボンオフセットのできる仕組みを目下構築しつつある。これは小口のカーボンオフセットを会員企業が使える道につながる。また、日印産連の進めている、PCRワーキンググループに協会の3氏が委員として参画しているが、この面での有意義なルール作りにも励みたい。」と、力強く挨拶した。第7期事業報告、収支報告、第8事業計画、第8期予算計画を審議し、原案通り満場一致で承認された。

日本WPA総会セミナー
総会セミナーには110名の方々が参加してくれた。

15:40〜16:20  セミナー1「中国トップクラスの印刷品質獲得の実践体験談」 
雅昌企業有限公司・北京在住・辻隆生様
氏の弟子筋にあたる方が、一念発起して興した会社が今や、北京オリンピックのポスターを一手に受注した中国を代表す会社にまで成長した。印刷製版技術の練磨、管理と徹底は言うに及ばず、古書・古美術品のオークションを運営する部門が当たり、高品質美術印刷と相まって、成長をはかっている。水なしFM15μを実践しているが、中国での半単価は高く、その解消を訴えておられた。

16:20〜16:45  セミナー2「新開発・印刷物製造のCO2計算ソフトPrinting Goes Green」
清水印刷紙工株式会社・社長・清水和宏氏
産環協のGP採択企業となり、印刷を行う上でのLCAを研鑽された。200社近くで印刷界ではただ1社のクリティカル・レビューを受けた会社となった。氏の作ったLCA簡易計算ソフトは、そのロジックがしっかりしているとの定評を得て、この度、日本WPAと日本カーボンオフセットとのカーボンオフセット事業の提携運営にあたり、このPGGのロジックを使うことが条件ともなっている。この計算ソフトの内容、使いこなし方を解説された。
「クロスメディアDMの反応」
日本WPA・事務局長・五百旗頭忠男
日本WPAはNEW環境展2009に合わせ、展示会の来場勧誘と水なし印刷・バタフライロゴの一層の認知のためのダイレクトメール5300通を、上場会社を中心にDMした。結果については次のサイトで詳細が述べられているが、その解説を行った。
講演の部は熱が入り、時間を15分延長してしまった。

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ボイジャー賞を手にして挨拶する副会長・奥継雄氏

懇親会
最上階のレストラン・トレヴィに移り、17:30から懇親会を開催した。この場で冒頭、2月にシカゴで開催されたGCCLS会議で水なし印刷の普及に長年貢献された実績をもとに、奥副会長にボイジャー賞が贈られたが、改めてこの場で田畠会長から奥副会長に記念のランプが手渡された。挨拶に立った奥継雄副会長は、この受賞を励みに、今後も、バタフライロゴを需要家筋へ一層の認知の働きかけを進めたいと意気込みを強調した。会員同士、互いの持てる情報交換と懇親に努め、20:00に散会した。

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