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新製品封筒タイプのクリアファイル

2007年8月 3日

清水印刷紙工(株)はこの度、日本と世界の2大カメラ賞を受賞した新しい名機・ペンタックスK10Dのパッケージを制作加工した。画質革命と銘打ったカメラのイメージにマッチしたデザインで、その包装箱は蒸着紙に次の工程を経た内容で加工された。

  ホワイト→(インターデッキ)→墨→墨→(インターデッキ)→マットOPニス→剥離OPニス
 →UVクリアコーター→デリバリー上でUV3灯照射

カメラのざらつき感を持たせるべく、墨は2度乗せ、種類の違うニスを多用している。水なしFM印刷を使ったおかげで、暗部の網は開いてくれ、画質に重厚感が出てくれた。

スリーブの加工は、次のとおりである。

 プライマー→(インターデッキ)→墨→藍→紅→黄→(インターデッキ)→ホワイト→ホワイト
 →OPニス→デリバリー上でUV3灯照射

細かい模様が再現され、しかも、点質はくっきりとしたものに仕上がっている。

同社はこの度、折り返し辺のついた封筒タイプのクリアファイルを製品化した。この加工は高周波でとめたものでなく、接着材でとめている。それゆえ、独自の機械で自社加工を施せるようになった。この鮮やかな模様は水なしFM6色印刷であり、色域は相当に広がっている。まとまった量が必要で、納期のない急なイベントなどに活用されている。入れた品物が滑り落ちない気配りがなされ、しかも相対コストは安くつくという。

pentax.JPG
ペンタックスK10Dのスリーブつきパッケージ

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折り返しの片のついた新しい封筒タイプのクリアファイル。押え片を中に入れることで、封入物は密閉の形になる親切な一品。

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